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WBC2026 オランダ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/6/15

【寸評】「ホーフトクラッセ」という自国リーグを持ち、長年にわたって欧州野球を牽引してきたオランダだが、今大会は明らかに過渡期。次回WBCだけでなく、厳しい戦いが当面続きそうだ。

 オランダ代表は「投手=本土系」「野手=カリブ系」という役割分担が長年の伝統となってきたが、近年はどちらも人材不足になりつつある。特にショートは、かつてはアンドレルトン・シモンズ、ディディ・グレゴリアス、ザンダー・ボガーツ、ジュリクソン・プロファーらが次々と出てきた“ショート大国”だったが、現在はむしろ人材難。攻守ともに世代交代の波に直面しており、チーム力の再構築が急務となっている。

 さらに、先発投手希望の星だったセム・ロバースが今春TJ手術を受け、次回WBCは絶望的となった。

 そんな中、MLB通算434本塁打のアンドリュー・ジョーンズが監督に就任。本土出身選手とアルバ・キュラソーなどカリブ組との融合が難しいとされるが、起用法やチーム作りに注目が集まる。

▼目次 – オランダ代表選手一覧
【先発】
ラーズ・ハイヤートム・デブロックジュランジェロ・サインチェアントワン・ケリーJ.C.スルバランシャイロン・マルティスカイ・ティマーマンスライアン・ハンティントンピム・ファイフィンケルデレク・ウエストセム・ロバース / そのほかの候補

【リリーバー】
ケンリー・ジャンセンアライ・フランセンジェイデン・エスタニスタマイケル・ビルチェスウェンデル・フローラヌススコット・プリンスディラン・ファーリーアーロン・デフロートケビン・ケリーエリック・メンデスフランクリン・ファンフルプ / そのほかの候補

【捕手】
チャドウィック・トロンプヘンドリック・クレメンティナジェア・ファンボルクロ / そのほかの候補

【内野手/ユーティリティ】
ザンダー・ボガーツオジー・アルビーズデイソン・クルースジュルドリック・プロファーディディ・グレゴリウスジョナサン・スコープジュレミ・プロファーシャーロン・スコープザンダー・ウィールスタイン・ファンデルメールユージン・ヘルダー / そのほかの候補

【外野手】
セダン・ラファエラリッチー・パラシオスジュリクソン・プロファージョシュ・パラシオスレイ=パトリック・ディダーカイ=レン・ニカシアドリュー・ジョーンズジオンディド・トロンプデラーノ・セラッサドウェイン・ケンプドノバン・アントニアダンゼル・リチャードソン / そのほかの候補

【監督/主なコーチ/GM】
アンドリュー・ジョーンズ

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【参考1:過去の名選手】
バート・ブライレブンシドニー・ポンソンロジャー・バーナディーナジェア・ジャージェンスアンドレルトン・シモンズ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ヘンスリー・ミューレンス / ランドール・サイモン / アンドリュー・ジョーンズ / ウラジーミル・バレンティン / リック・バンデンホーク

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WBC2026 ベネズエラ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/5/27

【寸評】前回大会はドミニカを破って1次ラウンドを全勝で突破しながら、準々決勝でアメリカに惜敗したベネズエラ。それでもアクーニャJr.らのスター選手に加えてプロスペクトも次々育ってきており、悲願の初優勝に必要な戦力は整っている。

 前回はアメリカを破って優勝を果たした日本代表だが、2026年大会の組合せでは、準々決勝の時点でベネズエラorドミニカ共和国のどちらかと当たる可能性が高い。しかも前回と違って東京ドームではなくローンデポ・パークでの開催となっており、中南米系ファンの大声援が日本を完全アウェーへと追いやるだろう。

▼目次 – ベネズエラ代表選手一覧
【先発】
パブロ・ロペスマーティン・ペレスヘルマン・マルケスエデュアルド・ロドリゲスレンジャー・スアレスホセ・スアレスヘスス・ルザードアントニオ・センゼテラアルバート・スアレスルイス・ガルシアカルロス・カラスコ / そのほかの候補

【リリーバー】
ロベルト・スアレスホセ・アルバラードホセ・ルイーズホセ・ブットーホセ・キハダヘスス・ティノコアドバード・アルゾレイブラスダー・グラテロル / そのほかの候補

【捕手】
ガブリエル・モレノウィリアム・コントレラスウィルソン・コントレラスサルバドール・ペレスオマー・ナルバエス / そのほかの候補

【内野手/ユーティリティ】
ホセ・アルトゥーベエウヘニオ・スアレスミゲル・ロハスグレイバー・トーレスルイス・アラエスウィルマー・フローレスエゼキエル・トバールイス・レンヒフォアンドレス・ヒメネスオズワルド・カブレラルイサンヘル・アクーニャルイス・ギヨーメイ / そのほかの候補

【外野手】
ロナルド・アクーニャJr.ウィリヤー・アブレイユアンソニー・サンタンダージャクソン・チョーリオルイス・マトスエバーソン・ペレイラ / そのほかの候補

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【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ボビー・マルカーノ / ロベルト・ペタジーニ / アレックス・カブレラ / ロベルト・スアレス / エドウィン・エスコバー

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WBC2026 カナダ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/5/17

【寸評】決勝ラウンド進出は過去に1度もないが、レギュラーの顔ぶれはドミニカ共和国やベネズエラに引けを取らない。主力が揃えば優勝争いに絡んでも不思議はない陣容だが、内野手は一塁専任や打撃型ユーティリティに偏っているのが気がかり。

 カギを握るのは投手陣の陣容。タイオンやピベッタらMLBの先発投手が名を連ねるものの、過去大会では辞退が相次いだ。ほかの優勝候補国に比べてデプスが薄いので、今回どこまで揃うかが突破の成否を分ける。

 注目はメッツ傘下のプロスペクト、ジョナ・トング。ティム・リンスカムを彷彿とさせる投球フォームで、2025年には完全試合目前で降板させられ話題に。代表入りは確実ではないが、ぜひ本戦で見てみたい存在だ。

▼目次 – カナダ代表選手一覧
【先発】
ジェームソン・タイオンニック・ピベッタカル・クアントリルマイク・ソロカロブ・ザストリズニーミッチ・ブラッドジョナ・トングアダム・マッコカルビン・ジーグラーアダム・マイヤーノア・スキロウジェセン・テリエン

【リリーバー】
ジョーダン・ロマーノマット・ブラッシュケイド・スミスローワン・ウィックエリック・サブロウスキーザック・ポップカーティス・テイラージョーダン・バラゾビックインディゴ・ディアストレバー・ブリグデンベン・オニシコエバン・ルーツキーR.J.フルールギャレット・ホーキンス

【捕手】
ボー・ネイラーリアム・ヒックスアンディ・ヤージー

【内野手/ユーティリティ】
フレディ・フリーマンジョシュ・ネイラージャレッド・ヤングエイブラハム・トロオットー・ロペスダミアノ・パルメヒアーニエドワード・ジュリアンシャルル・ルブランタイラー・ブラックアダム・ホールトレイ・クルーズマイルズ・ネイラーブラディミール・ゲレーロJr.

【外野手】
タイラー・オニールトリスタン・ピーターズデンゼル・クラークオーウェン・ケイシージョーダン・ヌウォグダサン・ブラウンデービッド・カラブリーズジェイコブ・ロブソン

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
ラリー・ウォーカージョーイ・ボットージャスティン・モルノージェームズ・パクストンエリック・ガニエ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
マット・ステアーズ / ロブ・デューシー / ナイジェル・ウィルソン / アーロン・ガイエル / スコット・マシソン

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WBC2026 ブラジル代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/5/3

【寸評】長年にわたり日系ブラジル人選手が主力を担ってきたブラジル代表だが、近年は非アジア系選手の台頭が著しい。ヤン・ゴームズやパウロ・オーランドといったメジャーリーガー、リーダー格のレオナルド・レジナットに加え、ビシェット兄弟やルーカス・ラミレス(マニー・ラミレスの息子)など、MLBと縁の深い選手が名を連ね、代表構成は以前より多様化している。

 中でもボー・ビシェットの参加は大きな注目を集めているが、兄ダンテ・Jr.が告白した家庭内の問題は無視できない。家族との断絶、特に父親との深刻な関係性を考慮すれば、兄弟同時招集がチーム内の空気に影響を及ぼす可能性もある。スター選手の力を借りたい一方で、チームマネジメントとしては極めて繊細な判断が求められる。

▼目次 – ブラジル代表選手一覧
【先発】
ペドロ・レモスガブリエル・バルボササン・オモサコジョアン・マロスティカエンゾ・サワヤマ(沢山優介)アーサー・ツジグチ(辻口輝)エマノエル・マデイラモレチ・アレシャンドレ

【リリーバー】
ディラン・リーエリック・パルディーニョダニエル・ミサキボー・タカハシキン・オモサコサリバン・リベイロ高野ダグラスヘイター・トカーラファエル・オオハシチアゴ・ダシルバ金伏ウーゴ仲尾次オスカルカイオ・アラウホムリーロ・ゴウベアヘクター・ビジャロエルフェリペ・ナテルチアゴ・ビエイラ

【捕手】
ガブリエル・ゴームズガブリエル・ド・カルモマテウス・レリス

【内野手/ユーティリティ】
ボー・ビシェットレオナルド・レジナット伊藤ヴィットルルーカス・ホジョフェリペ・ミズコシオスバルド・カルバーリョビクトル・マスカイ(コウチーニョ)サロモン・コバ西山チアゴティム・ロープス

【外野手】
ルーカス・ラミレスダンテ・ビシェットJr.ガブリエル・マシエルダニエル米村ヴィニシウス・ドスサントスジャン・トメ

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【参考1:過去の名選手】
アンドレ・リエンゾヤン・ゴームズパウロ・オーランドルイス・ゴハラ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
佐藤滋孝 / アンダーソン・ゴメス / 玉木重雄 / 瀬間仲ノルベルト / ユウイチ松元、ツギオ佐藤、片山文男ほか

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WBC2026 ニカラグア代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025年4月27日

【寸評】人口700万人ほどの小国だが、国内の野球人気は非常に高く、2024年のプレミア12はニカラグアが出場しないにもかかわらず全試合テレビ放送されたほどの野球大好き国家。立派なボールパークも持っている。応援したくなるチームであり、WBC本戦初勝利に期待したい。

 前回大会では全敗を喫しながらも、投手力と堅い内野守備で予選突破。ザモーラとレイトンの鉄壁二遊間コンビは本戦でも注目してほしい。守り勝つ野球を得意とするプレースタイルは、日本の野球に親和性があるかもしれない。打力不足は依然課題のままだが、非ニカラグア出身者を呼び込んで強化しようと目論んでいる。

▼目次 – ニカラグア代表選手一覧
【先発】
ロナルド・メドラーノカルロス・ロドリゲスフェルナンド・ペレスエニエル・コルテスフィデンシオ・フローレスオスマン・グティエレスレオ・クロフォードディルマー・メヒアケンワード・バートンロドニー・テオピレ

【リリーバー】
ジョナサン・ロアイシガエラスモ・ラミレスJ.C.ラミレスオスカー・ラヨデュケ・エベルトスティベン・クルーズカルロス・テジェルイェリス・ゴンザレスアンヘル・オバンドーブライアン・トーレスアクセル・ザパタケビン・ガデアロニエル・ラウデスジュニオール・テジェスホアキン・アクーニャ

【二刀流】
アレックス・ブランディーノ

【捕手】
メルビン・ノボアロドルフォ・ボネロナルド・リベラ

【内野手/ユーティリティ】
チェスラー・カスバートフレディ・ザモーラブランドン・レイトンミルカー・ペレスウィリアンス・バスケスベンジャミン・アレグリアエリアン・ミランダフレッドビル・チャベスエマニュエル・トルヒージョイバン・マリンオフィリオ・カストロエルマー・レイエスマーク・ビエントスマウリシオ・デュボンジーター・ダウンズ

【外野手】
イスマエル・ムンギアエリアン・ラヨチェイス・ドーソンノルランド・バジェホアンディエゴ・モンテスアイザック・べナードオマー・メンドーサホセ・オロスコクリスチャン・サンドバルドワイト・ブリトンサンディ・ベルムデスロジャー・レイトンジルトン・カルデロン

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
デニス・マルティネスアルバート・ウィリアムズマービン・ベナードデバーン・ハンサックエバース・カブレラ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ビセンテ・パディーヤ / デービッド・グリーン

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WBC2026 オーストラリア代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025年4月24日

【寸評】前回大会で悲願の初ベスト8進出を果たしたオーストラリアだが、2026年大会ではグループ内の出場国が中国から台湾に入れ替わり、決勝トーナメント進出のハードルは一段と高くなった。

 とはいえ韓国に競り勝った前回大会のように、持ち味である「打って勝つ」スタイルは健在。特にミードやバザーナらを筆頭に、内野には将来を嘱望される若手が揃い、打線は一層の厚みを増している。一方で、先発・ブルペンともにMLBレベルの投手は少なく、継投の巧拙が勝敗を大きく左右することになりそうだ。

▼目次 – オーストラリア代表選手一覧
【先発】
ジャック・オローリンワーウィック・サーポルドアレクサンダー・ウェルズラクラン・ウェルズルイス・ソープミッチ・ニューンボーンティム・アサートンカイル・グロゴスキージョシュ・ガイヤーコーエン・ウィンジャック・ブッシェルジョシュ・ゲスナー

【リリーバー】
リアム・ヘンドリクスブレイク・タウンセンドブランダン・ビドワカイ=ノア・ウィンヤードスティーブン・ケントサム・ホランドダニエル・マグラスジョン・ケネディリアム・ドーランウィル・シェリフカイ・ジャクソン(ジャクソン海)

【捕手】
アレックス・ホールロビー・パーキンスライアン・バタグリア

【内野手/ユーティリティ】
カーティス・ミードトラビス・バサーナリクソン・ウィングローブロビー・グレンデニングニカウ・プアカ=グレゴジェイデン・キムジャリッド・デイルリアム・スペンスローガン・ウェイドダリル・ジョージジェイク・ボウイブレント・アイルデールジミー・ナティ

【外野手】
アーロン・ホワイトフィールドティム・ケネリーソロモン・マグワイヤドリュー・デイビースウリック・ボヤースキージョーダン・マクアードルブライリー・ナイトアンドリュー・キャンベル

【監督/主なコーチ/GM】
デービッド・ニルソン

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【参考1:過去の名選手】
グラント・バルフォアピーター・モイランライアン・ローランド=スミスジョー・クイン

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ジェフ・ウィリアムズ / クリス・オクスプリング / マイケル中村 / ドリュー・ネイラー / トラビス・ブラックリー

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