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最終更新日:2025年4月24日

【寸評】前回大会で悲願の初ベスト8進出を果たしたオーストラリアだが、2026年大会ではグループ内の出場国が中国から台湾に入れ替わり、決勝トーナメント進出のハードルは一段と高くなった。
とはいえ韓国に競り勝った前回大会のように、持ち味である「打って勝つ」スタイルは健在。特にミードやバザーナらを筆頭に、内野には将来を嘱望される若手が揃い、打線は一層の厚みを増している。一方で、先発・ブルペンともにMLBレベルの投手は少なく、継投の巧拙が勝敗を大きく左右することになりそうだ。
| ▼目次 – オーストラリア代表選手一覧 |
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【先発】 ジャック・オローリン / ワーウィック・サーポルド / アレクサンダー・ウェルズ / ラクラン・ウェルズ / ルイス・ソープ / ミッチ・ニューンボーン / ティム・アサートン / カイル・グロゴスキー / ジョシュ・ガイヤー / コーエン・ウィン / ジャック・ブッシェル / ジョシュ・ゲスナー 【リリーバー】 リアム・ヘンドリクス / ブレイク・タウンセンド / ブランダン・ビドワ / カイ=ノア・ウィンヤード / スティーブン・ケント / サム・ホランド / ダニエル・マグラス / ジョン・ケネディ / リアム・ドーラン / ウィル・シェリフ / カイ・ジャクソン(ジャクソン海) 【捕手】 アレックス・ホール / ロビー・パーキンス / ライアン・バタグリア 【内野手/ユーティリティ】 カーティス・ミード / トラビス・バサーナ / リクソン・ウィングローブ / ロビー・グレンデニング / ニカウ・プアカ=グレゴ / ジェイデン・キム / ジャリッド・デイル / リアム・スペンス / ローガン・ウェイド / ダリル・ジョージ / ジェイク・ボウイ / ブレント・アイルデール / ジミー・ナティ 【外野手】 アーロン・ホワイトフィールド / ティム・ケネリー / ソロモン・マグワイヤ / ドリュー・デイビース / ウリック・ボヤースキー / ジョーダン・マクアードル / ブライリー・ナイト / アンドリュー・キャンベル 【監督/主なコーチ/GM】 デービッド・ニルソン ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 グラント・バルフォア / ピーター・モイラン / ライアン・ローランド=スミス / ジョー・クイン 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 ジェフ・ウィリアムズ / クリス・オクスプリング / マイケル中村 / ドリュー・ネイラー / トラビス・ブラックリー |
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