MLB名鑑.com チーム別紹介
| 今シーズンの展望 | |||
| Coming soon... | |||
| 40人ロースター ※太字は26人枠+故障者 | |||
| 投手 | 野手 | ||
|---|---|---|---|
| 先発 | ショーン・バーク | 1 右 | マイク・トークマン |
| 先発 | マーティン・ペレス | 2 中 | ルイス・ロベルト |
| 先発 | ジョナサン・キャノン | 3 指 | アンドリュー・ベニンテンディ |
| 先発 | デービス・マーティン | 4 一 | アンドリュー・ボーン |
| 中継 | シェーン・スミス | 5 三 | ミゲル・バルガス |
| 抑え | マイク・クレベンジャー | 6 遊 | ジョシュ・ロハス |
| 中継 | ジャスティン・アンダーソン | 7 二 | レニン・ソーサ |
| 中継 | フレイザー・エラード | 8 左 | マイケル・A・テイラー |
| 中継 | ガス・バーランド | 9 捕 | コーリー・リー |
| 中継 | カム・ブーサー | 捕 | マット・サイス |
| 中継 | タイラー・ギルバート | 内野 | ジェイコブ・アマヤ |
| 中継 | ペン・マーフィー | 内外 | ニック・メイトン |
| 先発 | ブライス・ウィルソン | 外野 | オースティン・スレイター |
| 先発 | ドリュー・ソープ | 左 | トラビス・ジャンコウスキー |
| 中継 | プレランダー・ベロア | 外野 | ドミニク・フレッチャー |
| 先中 | カイ・ブッシュ | 外野 | オスカー・コラス |
| 先発 | ジェシー・スコルテンス | 内野 | ブルックス・バルドウィン |
| 中継 | ジョーダン・レジャー | 三 | ブライアン・ラモス |
| 中継 | ブランドン・エイザート | 遊 | ★コルソン・モンゴメリー |
| 先発 | ニック・ナストリーニ | – | |
| 先中 | ジャレッド・シュスター | – | |
| 先中 | ハイロ・イリアルテ | – | |
| 先中 | ジェイク・エダー | – | |
| 先中 | オーウェン・ホワイト | – | |
| 先発 | ウィンケルマン・ゴザレス | – | |
| 先中 | ホアン・カレラ | – | |
| 40人枠外の主な選手 (★は有望株) | |||
| 投手 | 野手 | ||
|---|---|---|---|
| 先中 | ジョナサン・ヒーズリー | 捕 | オマー・ナルバエス |
| 先中 | ジャスティン・ダン | 捕 | ★カイル・ティール |
| 先発 | ★ノア・シュルツ | 捕 | ★エドガー・クエロ |
| 先発 | ★ヘイゲン・スミス | 内野 | ブランドン・ドルーリー |
| 中継 | ジェームズ・カリンチャック | 内外 | ボビー・ダルベック |
| 中継 | スティーブン・ウィルソン | 内野 | チェイス・メドロス |
| 中継 | ダン・アルタビラ | 内野 | アンドレ・リプシアス |
| 中継 | エリック・アドラー | 一 | ティム・エルコ |
| 外野 | コーリー・ジュルクス | ||
| 外野 | ザック・デローチ | ||
| 外野 | カル・ミッチェル | ||
| チーム情報 | |
| 球団名 | Chicago White Sox |
| 本拠地 | ギャランティードレート・フィールド |
| 筆頭オーナー | ジェリー・ラインズドルフ |
| エグゼクティブ | クリス・ゲッツSenior VP兼GM |
| GM | クリス・ゲッツ(兼任) |
| 監督 | ウィル・ベナブル …2025年からホワイトソックスの指揮を執る新任監督。現役時代は2010年前後のパドレスで活躍し、毎年のように外野のレギュラー当落線上に置かれながらも、通算81本塁打・6年連続2ケタ盗塁を記録するなど堅実な成績を残した。引退後はカブスの一塁コーチに招かれ、その後三塁コーチやベンチコーチも歴任。若くして多くの経験を積んだことが、監督就任につながった。父親は1992~93年に千葉ロッテでプレーしたマックス・ベナブル。Embed from Getty Images |
| 主なコーチ | 投手コーチ:イーサン・カッツ …ユダヤ系アメリカ人の元マイナー投手で、大学野球の指導者出身。カリフォルニア州にあるハーバード・ウェストレイク高校でピッチングコーチを務め、マックス・フリードやルーカス・ジオリート、ジャック・フラハティらを指導。その後、マイナーリーグのコーチに転身すると、2021年にかつての教え子ジオリートから推薦され、ホワイトソックスの投手コーチになった。 打撃コーチ:マーカス・テームズ …生粋のホームランバッター。苦手なコースが多く守備も良くなかったが、ホームランを打つ才能に関しては天賦のものがあった。 捕手コーチ:ドリュー・ビュテラ …2021年に現役引退した元キャッチャー。リード面の評価は高かったが、打撃が苦手でレギュラーになれなかった。戦術的で指導力も優れているため、将来はヘッドコーチ、さらには監督のお声がかかる未来が見えている。 オフェンシブ・コーディネーター:グレイディ・サイズモア …イケメンで女性ファンからの人気が高かった元5ツールプレイヤー。インディアンスでデビューし、2008年には30-30を記録するなどスター選手への階段を駆け上がったが、翌年から故障グセに悩まされ、短命に終わった。引退後は同地区ライバルのホワイトソックスの現場入り。昨季は暫定監督として途中からチームを率いたものの、記録的敗戦ペースを止められず、結局メジャーワースト記録更新の121敗でシーズンを終えた。Embed from Getty Images |
| 下部組織1 | AAA シャーロット・ナイツ AA バーミングハム・バロンズ A+ ウィンストン=セイラム・ダッシュ A カナポリス・キャノンボーラーズ |
| マスコット | サウスポー Embed from Getty Images 本拠地がシカゴのサウスサイドに位置することからきている。2022年にマスコットの殿堂入り。 |
| 直近のチーム成績 | ||||||
| 年 | 地区 | 勝 | 敗 | 勝率 | 最終成績 | |
| 2019 | AL中3位 | 72 | 89 | .447 | – | |
| 2020 | AL中3位 | 35 | 25 | .583 | WCS敗退 | |
| 2021 | AL中1位 | 93 | 69 | .574 | DS敗退 | |
| 2022 | AL中2位 | 81 | 81 | .500 | – | |
| 2023 | AL中4位 | 61 | 101 | .377 | – | |
| 2024 | AL中5位 | 41 | 121 | .253 | – | |
| チームの歴史 | |
| 世界一 | 3回 (1906, 1917, 2005) |
| リーグ優勝 | 6回 |
| 地区優勝 | 6回 |
| プレーオフ進出 | 11回 |
| 永久欠番 | 【2】ネリー・フォックス 【3】ハロルド・ベインズ 【4】ルーク・アプリング 【9】ミニー・ミノーソ 【11】ルイス・アパリシオ 【14】ポール・コナーコ 【16】テッド・ライオンズ 【19】ビリー・ピアース 【35】フランク・トーマス 【56】マーク・バーリー 【72】カールトン・フィスク 【42】ジャッキー・ロビンソン |
| 2000年代~の主なスター選手 | マーク・バーリー(投手), ホゼ・アブレイユ(一塁手), クリス・セール(投手), ポール・コナーコ(一塁手), アレクセイ・ラミレス(遊撃手)… |
| チーム名の由来 | 1901年のアメリカン・リーグ創設時の初期メンバー。18世紀にあったセントポール・セインツが移転してきてシカゴ・ホワイトストッキングスが誕生、1904年にホワイトソックスに改名された。ホワイトストッキングスはシカゴ・カブスの前身の球団名で、選手が白い靴下を着用していたことが由来である。1900年に元選手のチャールズ・コミスキーがオーナーになると球団改革に取り組み、球界の発展に多大な影響を与えた。 |
| 球団変遷 | 1901〜 シカゴ・ホワイトソックス |
| 球団記録 | ||
| 通算記録 打者 | ||
|---|---|---|
| rWAR | ルーク・アプリング | 77.4 |
| 試合数 | ルーク・アプリング | 2422 |
| 打率 | シューレス・ジョー・ジャクソン | .340 |
| 安打 | ルーク・アプリング | 2749 |
| 本塁打 | フランク・トーマス | 448 |
| 打点 | フランク・トーマス | 1465 |
| 四球 | フランク・トーマス | 1466 |
| 敬遠四球 | フランク・トーマス | 162 |
| 死球 | ミニー・ミノーソ | 145 |
| 三振 | ポール・コナーコ | 1349 |
| 盗塁 | エディ・コリンズ | 368 |
| OPS | フランク・トーマス | .995 |
| 通算記録 投手 | ||
| rWAR | レッド・フェイバー | 67.4 |
| 登板数 | レッド・フェイバー | 669 |
| 投球回 | テッド・ライオンズ | 4161.0 |
| 勝利数 | テッド・ライオンズ | 260 |
| 敗戦数 | テッド・ライオンズ | 230 |
| 防御率 | エド・ウォルシュ | 1.81 |
| 奪三振 | ビリー・ピアース | 1796 |
| K/9 | ディラン・シーズ | 10.8 |
| BB/9 | ニック・アルトロック | 1.5 |
| WHIP | ホイト・ウィルヘルム | 0.935 |
| セーブ | ボビー・シグペン | 201 |
| シーズン記録 打者 | ||
| rWAR | エディ・コリンズ(1915) | 9.4 |
| 打率 | ルーク・アプリング(1936) | .388 |
| 安打 | エディ・コリンズ(1920) | 224 |
| 本塁打 | アルバート・ベル(1998) | 49 |
| 打点 | アルバート・ベル(1998) | 152 |
| 四球 | フランク・トーマス(1991) | 138 |
| 敬遠四球 | フランク・トーマス(1995) | 29 |
| 死球 | ミニー・ミノーソ(1956) カルロス・クェンティン(2011) | 23 23 |
| 三振 | アダム・ダン(2012) | 222 |
| 盗塁 | ルディ・ロウ(1983) | 77 |
| 出塁率 | フランク・トーマス(1994) | .487 |
| 長打率 | フランク・トーマス(1994) | .729 |
| OPS | フランク・トーマス(1994) | 1.217 |
| シーズン記録 投手 | ||
| rWAR | エディ・シコット(1917) | 11.8 |
| 登板数 | ウィルバー・ウッド(1968) | 88 |
| 投球回 | エド・ウォルシュ(1908) | 464.0 |
| 勝利数 | エド・ウォルシュ(1908) | 40 |
| 敗戦数 | パスティ・フラハティ(1903) | 25 |
| 防御率 | エド・ウォルシュ(1910) | 1.27 |
| 被安打 | ウィルバー・ウッド(1973) | 381 |
| 奪三振 | クリス・セール(2015) | 274 |
| 与四球 | バーン・ケネディ(1936) | 147 |
| 与死球 | クリス・セール(2016) | 17 |
| 暴投 | ホゼ・コントレラス(2005) フレディ・ガルシア(2005) | 20 20 |
| K/9 | ディラン・シーズ(2021) | 12.3 |
| BB/9 | ラマー・ホイト(1983) | 1.1 |
| WHIP | エド・ウォルシュ(1910) | 0.820 |
| セーブ | ボビー・シグペン(1990) | 57 |
