「選手名鑑」カテゴリーアーカイブ

ギャレット・ウィットロック


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Garrett Whitlock (フルネーム/Garrett Getts Whitlock)

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1996-06-11生|196cm102kg|リリーフ 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 ジョージア州スネルビル

ドラフト/2017年NYY18巡目(全体542位)指名

メジャーデビュー/2021-4-4
■選手紹介

2020年オフのルール5ドラフトでヤンキースからやってきたリリーフピッチャー。開幕から1ヶ月経ったがメジャーレベルの投球を見せており、年間通じて26人枠に残り続けるのは間違いない。

高校時代から所属チームの中心選手として知られていたがドラフトにかからなかったため、近年評価が高まっているUAB(アラバマ大学バーミンガム校)に進学。ここで2年間プレーすると、2017年ドラフトでヤンキースから18位で指名されて入団する。2018年はA・A+・AAの3階級で120イニングを投げて8勝5敗・防御率1.86と優秀な成績を残す。翌2019年もAAで活躍するが7月にヒジを痛めてトミー・ジョン手術を受ける。2020年はマイナーリーグの試合が行われなかった影響もあり公式戦出場がなかったが、この年のルール5ドラフトでまさかのメジャーフェースでの指名。

TJ手術からあまり経っていないためレッドソックスは慎重に起用しており、なるべくイニング途中からの登板にならないよう配慮されている。また今季はリリーフだが将来的にはスターターとして育てる方針だ。

投球は半分以上が平均95マイルを超えるシンカーで、チェンジアップとスライダーを投げる。もともとスライダーの評価が高く、チェンジアップの質には疑問を持たれていたが2021年の春季キャンプで劇的に向上し、今ではスライダー以上に使えるボールになっている。フォーシームも投げるがスピンレート・変化量ともに悪く見せ球程度にしか投げない。

なお、大学に入る前は幼稚園~高校一貫校のプロビデンス・クリスチャン・アカデミーでプレー。卒業生にコリン・マキューがいるが、奇しくもマキューも18巡目指名を受けてプロ入りしている。

寄稿日:2021-05-10 最終更新日:2021-05-10
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2021 BOS 46 8 4 2  1.96 73.1 64 16  6 17 3 81 1.10 4.76


ターナー・ホーク


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Tanner Houck (フルネーム/Tanner Lee Houck)

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1996-06-29生|196cm104kg|先発 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 ミズーリ州セントルイス

ドラフト/2017年BOS1巡目(全体24位)指名

メジャーデビュー/2020-9-15
■選手紹介

2017年のドラフト1巡目指名入団の期待の生え抜き先発右腕。周囲の予想よりも早い2020年にメジャーデビューを飾り、今後は先発ローテーション定着を目指す。

3年間プレーしたミズーリ大学は過去にイアン・キンズラーやマックス・シャーザーなどを輩出している名門だが、1年次から主戦としてプレーし毎年100イニング前後を投げた。2017年にレッドソックスに1巡目指名されてから順調に昇格。予定より早くメジャー昇格した2020年は3試合の登板ながら3勝・防御率0.53と素晴らしい成績を残した。特に3試合目のブレーブス戦ではフルメンバーの打線に対して10奪三振を奪う圧巻のピッチングだった。

恐ろしく曲がるスライダーはメジャーリーグでも有数のブレーキングボールとして注目されるようになった。また、日本でも専門サイトfull-countに"捕手泣かせの超変化 新人右腕の“ブーメランスライダー”に米驚愕「ギリギリ捕ってる」"として紹介された。

なお、2016年に日米大学野球で、2019年にはプレミア12でアメリカ代表として来日経験がある。

寄稿日:2021-05-10 最終更新日:2021-05-10
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

full-countでも取り上げられたターナー・ホークのスライダー

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2020 BOS  3 3 0 0  0.53 17.0  6  1  1  9 1 21 0.88 2.33

2021 BOS 18 1 5 1  3.52 69.0 57 27  4 21 6 87 1.13 4.14


ジョナサン・ロアイシガ



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Jonathan Loaisiga (フルネーム/Jonathan Stanley Loaisiga)

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1994-11-02生|180cm75kg|リリーフ 右投右打

出身地/ニカラグア マナグア県マナグア

プロ入り/2012年9月SF契約

メジャーデビュー/2018-6-15
■選手紹介

ニカラグア出身の速球派若手右腕。2018年にヤンキースでメジャーデビュー。これはニカラグア出身選手としては2015年のチェスラー・カスバート以来15人目だった。弟のマイク・ロアイシガは2016年にドジャースと契約、ルーキーレベルのドミニカンサマーリーグで3年間プレーしただけで帰国している。

2012年にジャイアンツと契約するもその後はケガの連続だった。2013年ルーキーリーグで好成績を残すも2014~15年はケガで一度も投げれずチームを追われた。独立リーグなどでプレーしているとヤンキースに拾われるも2016年にヒジを壊してTJ手術。メジャーデビュー後も毎年シーズン中に故障者リスト入りしている。マイナーでは先発で投げてきたが6回以上投げた試合は少ないためメジャーではブルペン要員として帯同するとみられている。

球種は平均97マイルのフォーシームを主体にカーブとチェンジアップを織り交ぜる。カーブはスライダー気味に曲がるタイプで変化量は大きくないもののフォーシームとの球速差が大きく(平均84マイル)有効な球種となっている。2020年からはフォーシームと球速があまり変わらない高速シンカーを取り入れるようになった。

2021シーズンは春季キャンプから結果を残して開幕ロースター入り。ユーティリティ・アームとして必要に応じて様々な場面で投げることになりそうだ。

寄稿日:2021-04-18 最終更新日:2021-04-18
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼1回1/3をすべて投ゴロに打ち取るロアイシガ

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2018 NYY  9 2 0 0  5.11 24.2 26 14  3 12 0 33 1.54 2.75

2019 NYY 15 2 2 0  4.55 31.2 31 16  6 16 1 37 1.48 2.31

2020 NYY 12 3 0 0  3.52 23.0 21  9  3  7 4 22 1.22 3.14

2021 NYY 57 9 4 5  2.17 70.2 56 17  3 16 3 69 1.02 4.31


ドビダス・ネブラスカス


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Dovydas Neverauskas (フルネーム/Dovydas Neverauskas)

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1993-01-14生|191cm102kg|リリーフ 右投右打

出身地/リトアニア ビリニュスビリニュス

プロ入り/2009年7月PIT契約

メジャーデビュー/2017-4-24
■選手紹介

MLB史上初のリトアニア(首都はビリニュス)出身メジャーリーガー。16歳となった2009年、MLB組織の球団初のリトアニア人選手としてピッツバーグ・パイレーツと契約。しばらくシングルA止まりのシーズンが続いたが、2016年春は招待選手としてスプリングトレーニングに参加。入団後初めて通年AA以上でプレーし、翌年4月にメジャーデビューし24試合に登板、防御率3.91を記録した。しかし2018年以降はどの球種も通用せず、3年間で25試合・防御率8.00→10試合・10.61→17試合・7.11と打ち込まれるシーズンが続いた。2020年シーズン終了後にパイレーツをDFAされると、NPBの広島カープへの入団が発表された。

ピッチングスタイルは右のオーバーハンドからフォーシームを全体の約半分、カーブを3分の1程度、カッターを2割程度投げる(チェンジアップも持っているがほとんど投げていない)。メジャーデビュー初球は98マイルを計測、2017-18年は平均96マイルのフォーシームを投げていたが、2020年は93マイル台に低下している。カーブは縦に落ちるタイプでメジャーでもある程度通用していた。

なお、リトアニア育ちのドビダスが野球を始めたのは父親の影響を受けたから。父ビルミダスは1980年代に国内最初の野球クラブの立ち上げに関わり、親族が経営する靴の工場から余った革を譲り受けてグローブを作るなどクラブ運営に奔走した。その後2020年現在までリトアニア代表チームのコーチを務めている。

寄稿日:2020-11-22 最終更新日:2020-11-22
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2017 PIT 24 1 1 0  3.91 25.1 24 11  4  8 1 17 1.26 2.13

2018 PIT 25 0 0 0  8.00 27.0 30 24  9 10 1 27 1.48 2.70

2019 PIT 10 0 0 0 10.61  9.1 15 11  2  7 2 10 2.36 1.43

2020 PIT 17 0 3 0  7.11 19.0 24 15  5 10 0 23 1.79 2.30


オースティン・バーンズ



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Austin Barnes (フルネーム/Austin Scott Barnes)

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1989-12-28生|178cm85kg|捕手、二塁手 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 カリフォルニア州フラートン

ドラフト/2011年FLO9巡目(全体283位)指名

メジャーデビュー/2015-5-24
■選手紹介

セカンドも平均レベルに守れる有能キャッチャー。身長は170センチ台しかないが高い能力で補っている。

選手としての能力は、打撃は選球眼の良さが際立っており、毎年打率より.100以上高い出塁率を残している。守備ではフレーミング技術の高さに定評があり、ダルビッシュに絶賛されたことがある。2017年にブレイクを果たすも、2018-2019年と2年続けて打撃不振に陥り、2019年デビューのウィル・スミスにレギュラーの座を奪われつつあり正念場が続きそうだ。

なお、叔父のマイク・ガイエゴは堅い守備と小技を武器に13年メジャーでプレーした元メジャーリーガー。1999年から指導者として活躍しており、2020シーズンはエンゼルスのベンチコーチに就任した。

寄稿日:2020-07-11 最終更新日:2020-07-11
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 打席 安打 2B 3B 本 打点 四 死 三振 盗 打率 出塁 長打

2015 LAD 20  29  6  2 0  0  1  6 1  6  1 .207 .361 .276

2016 LAD 21  32  5  1 0  0  2  5 0  9  0 .156 .270 .188

2017 LAD 102 218  63 15 2  8 38 39 5 43  4 .289 .408 .486

2018 LAD 100 200  41  5 0  4 14 31 6 67  4 .205 .329 .290

2019 LAD 75 212  43 12 1  5 25 23 5 56  3 .203 .293 .340

2020 LAD 29  86  21  3 0  1  9 13 2 24  3 .244 .353 .314

2021 LAD 77 200  43  8 0  6 23 20 4 56  1 .215 .299 .345


コルビン・バーンズ



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Corbin Burnes (フルネーム/Corbin Brian Burnes)

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1994-10-22生|191cm102kg|先発 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 カリフォルニア州ベーカーズフィールド

ドラフト/2016年MIL4巡目(全体111位)指名

メジャーデビュー/2018-7-10
■選手紹介

先発ローテーション入りを期待されている有望株。球種は主にフォーシームとスライダーで、どちらもMLB平均よりかなり高い回転数を誇り、フォーシームは先発登板しても平均95マイル程度出る。

2016年にブリュワーズから4巡目を指名を受けて入団後、マイナーで2年間圧倒的な結果を残す。2018年にAAAを飛び越えてメジャーデビューを果たすと、7勝0敗、防御率2.61の優秀な結果を残すが、翌2019年は派手に打ち込まれ、1勝5敗、49イニングで70被安打&17被本塁打、防御率8.82と大幅に悪化。特に先発した4登板は17回2/3で30被安打、11被本塁打を浴びるなど大誤算。2020年はシーズンオフに結婚を控えているだけにブレイクを期待したい。

寄稿日:2020-07-11 最終更新日:2020-07-11
オールスター:1回(21)

主な表彰:ALL-MLB 1st1回(21), サイ・ヤング賞1回(21),

タイトル:最優秀防御率1回(21),

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2018 MIL 30 7 0 1  2.61 38.0 27 11  4 11 3 35 1.00 3.18

2019 MIL 32 1 5 1  8.82 49.0 70 48 17 20 0 70 1.84 3.50

2020 MIL 12 4 1 0  2.11 59.2 37 14  2 24 3 88 1.02 3.67

2021 MIL 28 11 5 0  2.43 167.0 123 45  7 34 6 234 0.94 6.88


ジェイコブ・バーンズ




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Jacob Barnes (フルネーム/Jacob Andrew Barnes)

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1990-04-14生|188cm105kg|リリーフ、先発 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 フロリダ州セントピーターズバーグ

ドラフト/2011年MIL14巡目(全体431位)指名

メジャーデビュー/2016-6-3
■選手紹介

年々与四球率が悪化しているリリーフ右腕。2011年にブリュワーズから14巡目に指名を受け2016年にメジャーデビュー。翌2017年に73試合に起用され戦力となったが、以降は出場機会が減っていき2019シーズン中にブリュワーズをDFA。直後にロイヤルズに拾われたものの同年オフに再びDFA。2020年はエンゼルスとマイナー契約を交わし、再起を図る。

守備が苦手で送球エラーを頻発しており、守備率を含めスタッツはかなり悪い。以前はターザンという愛称が付いていたが、映画のTarzanの権利関係から使用するのを控え、プレイヤーズ・ウィークエンドの背中に入れる名前を"caveman"にした。

寄稿日:2020-07-11 最終更新日:2020-07-11
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2016 MIL 27 0 1 1  2.70 26.2 24  8  1  6 0 26 1.13 4.33

2017 MIL 73 3 4 2  4.00 72.0 57 32  8 33 3 80 1.25 2.42

2018 MIL 49 0 1 2  3.33 48.2 51 18  4 23 0 47 1.52 2.04

2019 MIL 18 1 1 0  6.86 19.2 22 15  3 11 0 22 1.68 2.00

2019 KC  15 0 4 0  8.31 13.0 14 12  4 11 0 10 1.92 0.91

2020 LAA 18 0 2 0  5.50 18.0 19 11  1  4 2 24 1.28 6.00

2021 NYM 19 1 1 2  6.27 18.2 19 13  6  5 0 18 1.29 3.60

2021 TOR 10 0 1 0  6.30 10.0 12  7  1  6 1 15 1.80 2.50



ルーク・グレガーソン



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Luke Gregerson (フルネーム/Lucas John Gregerson)

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1984-05-14生|191cm93kg|リリーフ 右投左打

出身地/アメリカ合衆国 イリノイ州パークリッジ

ドラフト/2006年STL28巡目(全体856位)指名

メジャーデビュー/2009-4-6
■選手紹介

メジャーデビュー当時からリリーフ。アスレチックスで実績を残しセットアッパーとして活躍するようになった。一時はクローザーとして迎え入れられるなど優秀なリリーバーになった。2017年WBCでもアメリカ代表として登板した。全投球のうち50%以上を占める落ちるスライダーが武器。ピッチングフォームはストライドが狭く下半身を使って投げていないように見えるため、日本でもコアなファンからは「立ち投げおじさん」と(親しみを込めて)呼ばれている。

寄稿日:2018-01-05 最終更新日:2019-08-20
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2009 SD  72 2 4 1  3.24 75.0 62 27  3 31 3 93 1.24 3.00

2010 SD  80 4 7 2  3.22 78.1 47 28  8 18 1 89 0.83 4.94

2011 SD  61 3 3 0  2.75 55.2 57 17  2 19 2 34 1.37 1.79

2012 SD  77 2 0 9  2.39 71.2 57 19  7 21 3 72 1.09 3.43

2013 SD  73 6 8 4  2.71 66.1 49 20  3 18 4 64 1.01 3.56

2014 OAK 72 5 5 3  2.12 72.1 58 17  6 15 1 59 1.01 3.93

2015 HOU 64 7 3 31  3.10 61.0 48 21  5 10 2 59 0.95 5.90

2016 HOU 59 4 3 15  3.28 57.2 38 21  5 18 2 67 0.97 3.72

2017 HOU 65 2 3 1  4.57 61.0 62 31 13 20 0 70 1.34 3.50

2018 STL 17 0 0 0  7.11 12.2 14 10  2  6 0 12 1.58 2.00

2019 STL  6 0 0 0  7.94  5.2 11  5  0  1 0  2 2.12 2.00


サム・ヒリアード




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Sam Hilliard (フルネーム/Samuel Beauman Hilliard)

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1994-02-21生|196cm107kg|外野手 左投左打

出身地/アメリカ合衆国 テキサス州マンズフィールド

ドラフト/2015年COL15巡目(全体437位)指名

メジャーデビュー/2019-8-27
■選手紹介

パワー・スピードともに優れた大型外野手。2020年のロッキーズの外野陣は実力者が多くハイレベルな競争となっているが、ヒリアードがレギュラーになっても全くおかしくない。

高校卒業後、2度の転校を経てロッキーズの指名を受ける。マイナーでは走攻守で結果を残し、2018年終盤にメジャー昇格、翌2019年8月にデビュー。27試合77打数ながら7本塁打、OPS1.006と期待を残すシーズンとなった。守備では、入団前にピッチャーをやっていたこともありマイナーでは捕殺を連発。外野なら3ポジションすべて守ることができる。走塁もベースランニングと盗塁成功率に改善の余地があるが、かなり速い部類だ。

寄稿日:2020-04-24 最終更新日:2020-04-24
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 打席 安打 2B 3B 本 打点 四 死 三振 盗 打率 出塁 長打

2019 COL 27  77  21  4 2  7 13  9 1 23  2 .273 .356 .649

2020 COL 36 105  22  2 2  6 10  9 0 42  3 .210 .272 .438

2021 COL 81 214  46  7 2 14 34 23 1 87  5 .215 .294 .463