WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/7/20
【寸評】0
▼目次 – 日本代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【二刀流】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 ―――――――――――――――――――――――― |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/7/20
【寸評】0
▼目次 – 日本代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【二刀流】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 ―――――――――――――――――――――――― |
WBC2026出場国のロスター入りメンバーを選手名鑑らしく紹介していきたい。正式発表までの間は予想メンバーを掲載し、判明しだい更新する。
参考:2023年WBC出場国の選手紹介
プールA @ヒラム・ビソーン・スタジアム(プエルトリコ) |
---|
プエルトリコ https://mlbmeikan.com/wbc2026-pri/
キューバ https://mlbmeikan.com/wbc2026-cub/ カナダ https://mlbmeikan.com/wbc2026-can/ パナマ https://mlbmeikan.com/wbc2026-pan/ コロンビア https://mlbmeikan.com/wbc2026-col/ |
プールB @ミニッツメイド・パーク(USA) |
アメリカ https://mlbmeikan.com/wbc2026-usa/
メキシコ https://mlbmeikan.com/wbc2026-mex/ イタリア https://mlbmeikan.com/wbc2026-ita/ イギリス https://mlbmeikan.com/wbc2026-gbr/ ブラジル https://mlbmeikan.com/wbc2026-bra/ |
プールC @東京ドーム(日本) |
日本 https://mlbmeikan.com/wbc2026-jpn/
オーストラリア https://mlbmeikan.com/wbc2026-aus/ 韓国 https://mlbmeikan.com/wbc2026-kor/ チェコ https://mlbmeikan.com/wbc2026-cze/ 台湾 https://mlbmeikan.com/wbc2026-twn/ |
プールD @ローンデポ・パーク(USA) |
ベネズエラ https://mlbmeikan.com/wbc2026-ven/
ドミニカ共和国 https://mlbmeikan.com/wbc2026-dom/ オランダ https://mlbmeikan.com/wbc2026-nld/ イスラエル https://mlbmeikan.com/wbc2026-isr/ ニカラグア https://mlbmeikan.com/wbc2026-nic/ |
by【MLB名鑑.com専属コラムニスト】デッドボーラー
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/7/13
【寸評】「チェコって野球やるの?」前回大会では恐らく多くのファンはまったく知らない存在だったチェコ代表。しかし、大方の予想を覆して1勝を挙げ、自動的に2026年大会の本戦出場権を獲得した。当時、試合が始まるまでは“ミステリーチーム”として見られていたが、基本に忠実で守備力が高く、そのスタイルは意外にも日本野球に近いものがあった。
国内には「エクストラリーガ」と呼ばれる独自のプロリーグがあり、前回大会では代表選手の多くがこのリーグの所属選手だった。2026年もエクストラリーガを中心に編成される見通しだが、さらなる上積みも期待されている。通算200本塁打超の実績を持つランダール・グリチック、カブス傘下で活躍するレット・クーバ、さらにチェコに帰化したライアン・ジョンソンら“外部の力”も加わる可能性があるからだ。
同組には格上チームが並ぶが、前回以上に楽しみな布陣となるかもしれない。
▼目次 – チェコ代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【二刀流】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/6/15
【寸評】「ホーフトクラッセ」という自国リーグを持ち、長年にわたって欧州野球を牽引してきたオランダだが、今大会は明らかに過渡期。次回WBCだけでなく、厳しい戦いが当面続きそうだ。
オランダ代表は「投手=本土系」「野手=カリブ系」という役割分担が長年の伝統となってきたが、近年はどちらも人材不足になりつつある。特にショートは、かつてはアンドレルトン・シモンズ、ディディ・グレゴリアス、ザンダー・ボガーツ、ジュリクソン・プロファーらが次々と出てきた“ショート大国”だったが、現在はむしろ人材難。攻守ともに世代交代の波に直面しており、チーム力の再構築が急務となっている。
さらに、先発投手希望の星だったセム・ロバースが今春TJ手術を受け、次回WBCは絶望的となった。
そんな中、MLB通算434本塁打のアンドリュー・ジョーンズが監督に就任。本土出身選手とアルバ・キュラソーなどカリブ組との融合が難しいとされるが、起用法やチーム作りに注目が集まる。
▼目次 – オランダ代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/5/27
【寸評】前回大会はドミニカを破って1次ラウンドを全勝で突破しながら、準々決勝でアメリカに惜敗したベネズエラ。それでもアクーニャJr.らのスター選手に加えてプロスペクトも次々育ってきており、悲願の初優勝に必要な戦力は整っている。
前回はアメリカを破って優勝を果たした日本代表だが、2026年大会の組合せでは、準々決勝の時点でベネズエラorドミニカ共和国のどちらかと当たる可能性が高い。しかも前回と違って東京ドームではなくローンデポ・パークでの開催となっており、中南米系ファンの大声援が日本を完全アウェーへと追いやるだろう。
▼目次 – ベネズエラ代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 【不参加、選考漏れ】 ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/5/17
【寸評】決勝ラウンド進出は過去に1度もないが、レギュラーの顔ぶれはドミニカ共和国やベネズエラに引けを取らない。主力が揃えば優勝争いに絡んでも不思議はない陣容だが、内野手は一塁専任や打撃型ユーティリティに偏っているのが気がかり。
カギを握るのは投手陣の陣容。タイオンやピベッタらMLBの先発投手が名を連ねるものの、過去大会では辞退が相次いだ。ほかの優勝候補国に比べてデプスが薄いので、今回どこまで揃うかが突破の成否を分ける。
注目はメッツ傘下のプロスペクト、ジョナ・トング。ティム・リンスカムを彷彿とさせる投球フォームで、2025年には完全試合目前で降板させられ話題に。代表入りは確実ではないが、ぜひ本戦で見てみたい存在だ。
▼目次 – カナダ代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 【不参加、選考漏れ】 ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025/5/3
【寸評】長年にわたり日系ブラジル人選手が主力を担ってきたブラジル代表だが、近年は非アジア系選手の台頭が著しい。ヤン・ゴームズやパウロ・オーランドといったメジャーリーガー、リーダー格のレオナルド・レジナットに加え、ビシェット兄弟やルーカス・ラミレス(マニー・ラミレスの息子)など、MLBと縁の深い選手が名を連ね、代表構成は以前より多様化している。
中でもボー・ビシェットの参加は大きな注目を集めているが、兄ダンテ・Jr.が告白した家庭内の問題は無視できない。家族との断絶、特に父親との深刻な関係性を考慮すれば、兄弟同時招集がチーム内の空気に影響を及ぼす可能性もある。スター選手の力を借りたい一方で、チームマネジメントとしては極めて繊細な判断が求められる。
▼目次 – ブラジル代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 【不参加、選考漏れ】 ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025年4月27日
【寸評】人口700万人ほどの小国だが、国内の野球人気は非常に高く、2024年のプレミア12はニカラグアが出場しないにもかかわらず全試合テレビ放送されたほどの野球大好き国家。立派なボールパークも持っている。応援したくなるチームであり、WBC本戦初勝利に期待したい。
前回大会では全敗を喫しながらも、投手力と堅い内野守備で予選突破。ザモーラとレイトンの鉄壁二遊間コンビは本戦でも注目してほしい。守り勝つ野球を得意とするプレースタイルは、日本の野球に親和性があるかもしれない。打力不足は依然課題のままだが、非ニカラグア出身者を呼び込んで強化しようと目論んでいる。
▼目次 – ニカラグア代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【二刀流】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 【不参加、選考漏れ】 ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 |
WBC2026 トップページへ
最終更新日:2025年4月24日
【寸評】前回大会で悲願の初ベスト8進出を果たしたオーストラリアだが、2026年大会ではグループ内の出場国が中国から台湾に入れ替わり、決勝トーナメント進出のハードルは一段と高くなった。
とはいえ韓国に競り勝った前回大会のように、持ち味である「打って勝つ」スタイルは健在。特にミードやバザーナらを筆頭に、内野には将来を嘱望される若手が揃い、打線は一層の厚みを増している。一方で、先発・ブルペンともにMLBレベルの投手は少なく、継投の巧拙が勝敗を大きく左右することになりそうだ。
▼目次 – オーストラリア代表選手一覧 |
---|
【先発】 【リリーバー】 【捕手】 【内野手/ユーティリティ】 【外野手】 【監督/主なコーチ/GM】 【不参加、選考漏れ】 ―――――――――――――――――――――――― 【参考1:過去の名選手】 【参考2:日本に来た助っ人外国人】 |
続きを読む WBC2026 オーストラリア代表予想 選手名鑑