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WBC2026 メキシコ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/m/d

【寸評】 Now making …

▼目次 – メキシコ代表選手一覧
【先発】
タイワン・ウォーカーマイケル・ロレンゼンハビエア・アサッドバレンテ・ベヨソタジ・ブラッドリーホセ・ウッキーディパトリック・サンドバール

【リリーバー】
アンドレス・ムニョストニー・サンティランジョジョ・ロメロアンソニー・バンダジェレミア・エストラーダロベルト・ガルシアジオバニー・ガイエゴスビクトル・ゴンザレスロベルト・オスーナルイス・セサ

【捕手】
アレハンドロ・カークホゼ・トレビーノオースティン・バーンズアレクシス・ウィルソン

【内野手/ユーティリティ】
マルセロ・メイヤージョーイ・オルティスジョナサン・アランダラモン・ウリアスニック・ゴンザレスラウディ・テレスルイス・ウリアスアラン・トレホジョーイ・メネセスエステバン・キロスロベルト・バエンズエラ

【外野手】
ジャレン・デュランランディ・アロザレナアレック・トーマスフリアン・オルネラスアレックス・ベルドゥーゴ

【監督/主なコーチ/GM】
ベンジー・ギルホルヘ・カンピーヨロドリゴ・ロペス

【不参加、選考漏れ】
フリオ・ウリアスイサック・パレイデスJ.P.クロフォードアンディ・パヘス

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
フェルナンド・バレンズエラテディ・ヒゲライシュメール・バルデスビニー・カスティーヤリカルド・リンコン

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
エルマー・デセンス / ナルシソ・エルビラ / ルイス・メンドーサ / ジャフェット・アマダー

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WBC2026 各出場国の選手名鑑


 WBC2026出場国のロスター入りメンバーを選手名鑑らしく紹介していきたい。正式発表までの間は予想メンバーを掲載し、判明しだい更新する。
参考:2023年WBC出場国の選手紹介

プールA @ヒラム・ビソーン・スタジアム(プエルトリコ)
プエルトリコ  https://mlbmeikan.com/wbc2026-pri/
キューバ    https://mlbmeikan.com/wbc2026-cub/
カナダ     https://mlbmeikan.com/wbc2026-can/
パナマ     https://mlbmeikan.com/wbc2026-pan/
コロンビア   https://mlbmeikan.com/wbc2026-col/
プールB @ミニッツメイド・パーク(USA)
アメリカ    https://mlbmeikan.com/wbc2026-usa/
メキシコ    https://mlbmeikan.com/wbc2026-mex/
イタリア    https://mlbmeikan.com/wbc2026-ita/
イギリス    https://mlbmeikan.com/wbc2026-gbr/
ブラジル    https://mlbmeikan.com/wbc2026-bra/
プールC @東京ドーム(日本)
日本      https://mlbmeikan.com/wbc2026-jpn/
オーストラリア https://mlbmeikan.com/wbc2026-aus/
韓国      https://mlbmeikan.com/wbc2026-kor/
チェコ     https://mlbmeikan.com/wbc2026-cze/
台湾      https://mlbmeikan.com/wbc2026-twn/
プールD @ローンデポ・パーク(USA)
ベネズエラ   https://mlbmeikan.com/wbc2026-ven/
ドミニカ共和国 https://mlbmeikan.com/wbc2026-dom/
オランダ    https://mlbmeikan.com/wbc2026-nld/
イスラエル   https://mlbmeikan.com/wbc2026-isr/
ニカラグア   https://mlbmeikan.com/wbc2026-nic/

by【MLB名鑑.com専属コラムニスト】デッドボーラー


WBC2026 アメリカ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/11/23

【寸評】 Now making …

▼目次 – アメリカ代表選手一覧
【先発】
ポール・スキーンズローガン・ウェブネイサン・イバルディタリック・スクーバルギャレット・クロシェハンター・ブラウンブライアン・ウーハンター・グリーンドリュー・ラスムッセン

【リリーバー】
ギャレット・ウィットロックジョシュ・ヘイダートレバー・メギルカイル・フィネガンジェフ・ホフマンメイソン・ミラーピーター・フェアバンクス

【捕手】
カル・ローリーアドリー・ラッチマンシェイ・ランゲリアーズ

【内野手/ユーティリティ】
ボビー・ウィットJr.ピート・アロンソマット・オルソンブライス・ハーパーブライス・トゥレインニコ・ホーナーコーリー・シーガーガナー・ヘンダーソンマット・チャップマン

【外野手】
アーロン・ジャッジコルビン・キャロルピート・クロウ=アームストロングマイク・トラウトムーキー・ベッツバイロン・バクストンワイアット・ラングフォードカイル・ストワーズカイル・タッカー

【監督/主なコーチ/GM】
マーク・デローサアンディ・ペティットマット・ホリデイスキップ・シューメイカー

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【参加見込薄】
ザック・ウィーラー

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WBC2026 日本代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/7/20

【寸評】2026年大会の日本代表は、前回王者として臨む。2023年大会と違い、東京ドームで戦えるのはプールCまで。決勝ラウンドは初戦からローンデポ・パークが舞台となる。しかも準々決勝ではドミニカ共和国かベネズエラとの対戦が濃厚で、相当なアウェーの雰囲気となることは避けられず、日本にとって大きなハンデとなる。

 注目は大谷翔平の起用法。右ヒジ手術から復帰を果たし、今大会ではクローザーとして起用される可能性もささやかれている。投手陣は今井達也をはじめ国内組の戦力が充実しているのは強みだ。

 今大会では国内放映はネットフリックス独占になったが、侍ジャパンにとって戦う理由は揺るがない。WBC連覇を成し遂げ、日本野球の存在感とレベルの高さを改めて世界に示したい。

▼目次 – 日本代表選手一覧
【先発】
山本由伸今永昇太菊池雄星千賀滉大今井達也宮城大弥伊藤大海北山亘基髙橋宏斗村上頌樹隅田知一郎東克樹戸郷翔征山下舜平大佐々木朗希ダルビッシュ有 / そのほかの候補

【リリーバー】
松井裕樹大勢松山晋也栗林良吏古田島成龍 / そのほかの候補

【二刀流】
大谷翔平

【捕手】
甲斐拓也坂倉将吾大城卓三山本祐大若月健矢

【内野手/ユーティリティ】
岡本和真村上宗隆源田壮亮牧秀悟中野拓夢山川穂高佐藤輝明紅林弘太郎矢野雅哉 / そのほかの候補

【外野手】
鈴木誠也ラーズ・ヌートバー吉田正尚近藤健介周東佑京万波中世近本光司岡林勇希柳町達 / そのほかの候補

【監督/主なコーチ/GM】
井端弘和

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WBC2026 チェコ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/7/13

【寸評】「チェコって野球やるの?」前回大会では恐らく多くのファンはまったく知らない存在だったチェコ代表。しかし、大方の予想を覆して1勝を挙げ、自動的に2026年大会の本戦出場権を獲得した。当時、試合が始まるまでは“ミステリーチーム”として見られていたが、基本に忠実で守備力が高く、そのスタイルは意外にも日本野球に近いものがあった。

 国内には「エクストラリーガ」と呼ばれる独自のプロリーグがあり、前回大会では代表選手の多くがこのリーグの所属選手だった。2026年もエクストラリーガを中心に編成される見通しだが、さらなる上積みも期待されている。通算200本塁打超の実績を持つランダール・グリチック、カブス傘下で活躍するレット・クーバ、さらにチェコに帰化したライアン・ジョンソンら“外部の力”も加わる可能性があるからだ。

 同組には格上チームが並ぶが、前回以上に楽しみな布陣となるかもしれない。

▼目次 – チェコ代表選手一覧
【先発】
フィリップ・チャプカトマシュ・ドゥフェクルカシュ・エルコリマレク・ミナリクヤン・ノバークダニエル・パディサークオンドレイ・サトリアジェイク・ラビノビッツダビド・クレチェックミハエル・セナイオンドレイ・バンクボリス・ベチェルカレット・クーバヤン・バショウレクトマシュ・オンドラ / そのほかの候補

【リリーバー】
ヤン・トメクフィリップ・コルマンルカシュ・フロウフミハル・コバラトマシュ・フルベク / そのほかの候補

【二刀流】
マルティン・シュナイダーライアン・ジョンソンマチャシュ・トルチカ

【捕手】
マルティン・チェルベンカダニエル・バブルシャベンジャミン・モーガンマルティン・ゼレンカマトウシュ・ブベニークシモン・ドラペラ

【内野手/ユーティリティ】
エリック・ソガードテリン・バブラウィリー・エスカラボイテフ・メンシークフィリップ・スモラミラン・プロコップペテル・ジーマヤクブ・クビツァヤクブ・ハイトマルトミー・バレロ / そのほかの候補

【外野手】
ランダール・グリチックマレク・フルプミハル・シンデルカアルノシュト・ドゥボビーマルティン・ムジークマテイ・メンシークマレク・クレイチリクヤン・ポスピーシルマルティン・カラーベクライアン・チェルマーク / そのほかの候補

【監督/主なコーチ/GM】
パベル・ハジム

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WBC2026 オランダ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/6/15

【寸評】「ホーフトクラッセ」という自国リーグを持ち、長年にわたって欧州野球を牽引してきたオランダだが、今大会は明らかに過渡期。次回WBCだけでなく、厳しい戦いが当面続きそうだ。

 オランダ代表は「投手=本土系」「野手=カリブ系」という役割分担が長年の伝統となってきたが、近年はどちらも人材不足になりつつある。特にショートは、かつてはアンドレルトン・シモンズ、ディディ・グレゴリアス、ザンダー・ボガーツ、ジュリクソン・プロファーらが次々と出てきた“ショート大国”だったが、現在はむしろ人材難。攻守ともに世代交代の波に直面しており、チーム力の再構築が急務となっている。

 さらに、先発投手希望の星だったセム・ロバースが今春TJ手術を受け、次回WBCは絶望的となった。

 そんな中、MLB通算434本塁打のアンドリュー・ジョーンズが監督に就任。本土出身選手とアルバ・キュラソーなどカリブ組との融合が難しいとされるが、起用法やチーム作りに注目が集まる。

▼目次 – オランダ代表選手一覧
【先発】
ラーズ・ハイヤートム・デブロックジュランジェロ・サインチェアントワン・ケリーJ.C.スルバランシャイロン・マルティスカイ・ティマーマンスライアン・ハンティントンピム・ファイフィンケルデレク・ウエストセム・ロバース / そのほかの候補

【リリーバー】
ケンリー・ジャンセンアライ・フランセンジェイデン・エスタニスタマイケル・ビルチェスウェンデル・フローラヌススコット・プリンスディラン・ファーリーアーロン・デフロートケビン・ケリーエリック・メンデスフランクリン・ファンフルプ / そのほかの候補

【捕手】
チャドウィック・トロンプヘンドリック・クレメンティナジェア・ファンボルクロ / そのほかの候補

【内野手/ユーティリティ】
ザンダー・ボガーツオジー・アルビーズデイソン・クルースジュルドリック・プロファーディディ・グレゴリウスジョナサン・スコープジュレミ・プロファーシャーロン・スコープザンダー・ウィールスタイン・ファンデルメールユージン・ヘルダー / そのほかの候補

【外野手】
セダン・ラファエラリッチー・パラシオスジュリクソン・プロファージョシュ・パラシオスレイ=パトリック・ディダーカイ=レン・ニカシアドリュー・ジョーンズジオンディド・トロンプデラーノ・セラッサドウェイン・ケンプドノバン・アントニアダンゼル・リチャードソン / そのほかの候補

【監督/主なコーチ/GM】
アンドリュー・ジョーンズ

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【参考1:過去の名選手】
バート・ブライレブンシドニー・ポンソンロジャー・バーナディーナジェア・ジャージェンスアンドレルトン・シモンズ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ヘンスリー・ミューレンス / ランドール・サイモン / アンドリュー・ジョーンズ / ウラジーミル・バレンティン / リック・バンデンホーク

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WBC2026 ベネズエラ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/5/27

【寸評】前回大会はドミニカを破って1次ラウンドを全勝で突破しながら、準々決勝でアメリカに惜敗したベネズエラ。それでもアクーニャJr.らのスター選手に加えてプロスペクトも次々育ってきており、悲願の初優勝に必要な戦力は整っている。

 前回はアメリカを破って優勝を果たした日本代表だが、2026年大会の組合せでは、準々決勝の時点でベネズエラorドミニカ共和国のどちらかと当たる可能性が高い。しかも前回と違って東京ドームではなくローンデポ・パークでの開催となっており、中南米系ファンの大声援が日本を完全アウェーへと追いやるだろう。

▼目次 – ベネズエラ代表選手一覧
【先発】
パブロ・ロペスマーティン・ペレスヘルマン・マルケスエデュアルド・ロドリゲスレンジャー・スアレスホセ・スアレスヘスス・ルザードアントニオ・センゼテラアルバート・スアレスルイス・ガルシアカルロス・カラスコ / そのほかの候補

【リリーバー】
ロベルト・スアレスホセ・アルバラードホセ・ルイーズホセ・ブットーホセ・キハダヘスス・ティノコアドバード・アルゾレイブラスダー・グラテロル / そのほかの候補

【捕手】
ガブリエル・モレノウィリアム・コントレラスウィルソン・コントレラスサルバドール・ペレスオマー・ナルバエス / そのほかの候補

【内野手/ユーティリティ】
ホセ・アルトゥーベエウヘニオ・スアレスミゲル・ロハスグレイバー・トーレスルイス・アラエスウィルマー・フローレスエゼキエル・トバールイス・レンヒフォアンドレス・ヒメネスオズワルド・カブレラルイサンヘル・アクーニャルイス・ギヨーメイ / そのほかの候補

【外野手】
ロナルド・アクーニャJr.ウィリヤー・アブレイユアンソニー・サンタンダージャクソン・チョーリオルイス・マトスエバーソン・ペレイラ / そのほかの候補

――――――――――――――――――――――――
【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ボビー・マルカーノ / ロベルト・ペタジーニ / アレックス・カブレラ / ロベルト・スアレス / エドウィン・エスコバー

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WBC2026 カナダ代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/5/17

【寸評】決勝ラウンド進出は過去に1度もないが、レギュラーの顔ぶれはドミニカ共和国やベネズエラに引けを取らない。主力が揃えば優勝争いに絡んでも不思議はない陣容だが、内野手は一塁専任や打撃型ユーティリティに偏っているのが気がかり。

 カギを握るのは投手陣の陣容。タイオンやピベッタらMLBの先発投手が名を連ねるものの、過去大会では辞退が相次いだ。ほかの優勝候補国に比べてデプスが薄いので、今回どこまで揃うかが突破の成否を分ける。

 注目はメッツ傘下のプロスペクト、ジョナ・トング。ティム・リンスカムを彷彿とさせる投球フォームで、2025年には完全試合目前で降板させられ話題に。代表入りは確実ではないが、ぜひ本戦で見てみたい存在だ。

▼目次 – カナダ代表選手一覧
【先発】
ジェームソン・タイオンニック・ピベッタカル・クアントリルマイク・ソロカロブ・ザストリズニーミッチ・ブラッドジョナ・トングアダム・マッコカルビン・ジーグラーアダム・マイヤーノア・スキロウジェセン・テリエン

【リリーバー】
ジョーダン・ロマーノマット・ブラッシュケイド・スミスローワン・ウィックエリック・サブロウスキーザック・ポップカーティス・テイラージョーダン・バラゾビックインディゴ・ディアストレバー・ブリグデンベン・オニシコエバン・ルーツキーR.J.フルールギャレット・ホーキンス

【捕手】
ボー・ネイラーリアム・ヒックスアンディ・ヤージー

【内野手/ユーティリティ】
フレディ・フリーマンジョシュ・ネイラージャレッド・ヤングエイブラハム・トロオットー・ロペスダミアノ・パルメヒアーニエドワード・ジュリアンシャルル・ルブランタイラー・ブラックアダム・ホールトレイ・クルーズマイルズ・ネイラーブラディミール・ゲレーロJr.

【外野手】
タイラー・オニールトリスタン・ピーターズデンゼル・クラークオーウェン・ケイシージョーダン・ヌウォグダサン・ブラウンデービッド・カラブリーズジェイコブ・ロブソン

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
ラリー・ウォーカージョーイ・ボットージャスティン・モルノージェームズ・パクストンエリック・ガニエ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
マット・ステアーズ / ロブ・デューシー / ナイジェル・ウィルソン / アーロン・ガイエル / スコット・マシソン

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WBC2026 ブラジル代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025/5/3

【寸評】長年にわたり日系ブラジル人選手が主力を担ってきたブラジル代表だが、近年は非アジア系選手の台頭が著しい。ヤン・ゴームズやパウロ・オーランドといったメジャーリーガー、リーダー格のレオナルド・レジナットに加え、ビシェット兄弟やルーカス・ラミレス(マニー・ラミレスの息子)など、MLBと縁の深い選手が名を連ね、代表構成は以前より多様化している。

 中でもボー・ビシェットの参加は大きな注目を集めているが、兄ダンテ・Jr.が告白した家庭内の問題は無視できない。家族との断絶、特に父親との深刻な関係性を考慮すれば、兄弟同時招集がチーム内の空気に影響を及ぼす可能性もある。スター選手の力を借りたい一方で、チームマネジメントとしては極めて繊細な判断が求められる。

▼目次 – ブラジル代表選手一覧
【先発】
ペドロ・レモスガブリエル・バルボササン・オモサコジョアン・マロスティカエンゾ・サワヤマ(沢山優介)アーサー・ツジグチ(辻口輝)エマノエル・マデイラモレチ・アレシャンドレ

【リリーバー】
ディラン・リーエリック・パルディーニョダニエル・ミサキボー・タカハシキン・オモサコサリバン・リベイロ高野ダグラスヘイター・トカーラファエル・オオハシチアゴ・ダシルバ金伏ウーゴ仲尾次オスカルカイオ・アラウホムリーロ・ゴウベアヘクター・ビジャロエルフェリペ・ナテルチアゴ・ビエイラ

【捕手】
ガブリエル・ゴームズガブリエル・ド・カルモマテウス・レリス

【内野手/ユーティリティ】
ボー・ビシェットレオナルド・レジナット伊藤ヴィットルルーカス・ホジョフェリペ・ミズコシオスバルド・カルバーリョビクトル・マスカイ(コウチーニョ)サロモン・コバ西山チアゴティム・ロープス

【外野手】
ルーカス・ラミレスダンテ・ビシェットJr.ガブリエル・マシエルダニエル米村ヴィニシウス・ドスサントスジャン・トメ

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
アンドレ・リエンゾヤン・ゴームズパウロ・オーランドルイス・ゴハラ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
佐藤滋孝 / アンダーソン・ゴメス / 玉木重雄 / 瀬間仲ノルベルト / ユウイチ松元、ツギオ佐藤、片山文男ほか

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WBC2026 ニカラグア代表予想 選手名鑑


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最終更新日:2025年4月27日

【寸評】人口700万人ほどの小国だが、国内の野球人気は非常に高く、2024年のプレミア12はニカラグアが出場しないにもかかわらず全試合テレビ放送されたほどの野球大好き国家。立派なボールパークも持っている。応援したくなるチームであり、WBC本戦初勝利に期待したい。

 前回大会では全敗を喫しながらも、投手力と堅い内野守備で予選突破。ザモーラとレイトンの鉄壁二遊間コンビは本戦でも注目してほしい。守り勝つ野球を得意とするプレースタイルは、日本の野球に親和性があるかもしれない。打力不足は依然課題のままだが、非ニカラグア出身者を呼び込んで強化しようと目論んでいる。

▼目次 – ニカラグア代表選手一覧
【先発】
ロナルド・メドラーノカルロス・ロドリゲスフェルナンド・ペレスエニエル・コルテスフィデンシオ・フローレスオスマン・グティエレスレオ・クロフォードディルマー・メヒアケンワード・バートンロドニー・テオピレ

【リリーバー】
ジョナサン・ロアイシガエラスモ・ラミレスJ.C.ラミレスオスカー・ラヨデュケ・エベルトスティベン・クルーズカルロス・テジェルイェリス・ゴンザレスアンヘル・オバンドーブライアン・トーレスアクセル・ザパタケビン・ガデアロニエル・ラウデスジュニオール・テジェスホアキン・アクーニャ

【二刀流】
アレックス・ブランディーノ

【捕手】
メルビン・ノボアロドルフォ・ボネロナルド・リベラ

【内野手/ユーティリティ】
チェスラー・カスバートフレディ・ザモーラブランドン・レイトンミルカー・ペレスウィリアンス・バスケスベンジャミン・アレグリアエリアン・ミランダフレッドビル・チャベスエマニュエル・トルヒージョイバン・マリンオフィリオ・カストロエルマー・レイエスマーク・ビエントスマウリシオ・デュボンジーター・ダウンズ

【外野手】
イスマエル・ムンギアエリアン・ラヨチェイス・ドーソンノルランド・バジェホアンディエゴ・モンテスアイザック・べナードオマー・メンドーサホセ・オロスコクリスチャン・サンドバルドワイト・ブリトンサンディ・ベルムデスロジャー・レイトンジルトン・カルデロン

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
デニス・マルティネスアルバート・ウィリアムズマービン・ベナードデバーン・ハンサックエバース・カブレラ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
ビセンテ・パディーヤ / デービッド・グリーン

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