MLB名鑑.com チーム別紹介
40人ロースター ※太字は26人枠+故障者 | |||
投手 | 野手 | ||
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先発 | マックス・フリード | 1 右 | ロナルド・アクーニャJr. |
先発 | チャーリー・モートン | 2 一 | マット・オルソン |
先発 | スペンサー・ストライダー | 3 三 | オースティン・ライリー |
先発 | ジャレッド・シャスター | 4 二 | オジー・アルビーズ |
抑え | A.J.ミンター | 5 捕 | ショーン・マーフィー |
中継 | コリン・マキュー | 6 指 | マーセル・オズーナ |
中継 | ジョー・ヒメネス | 7 中 | マイケル・ハリス2世 |
中継 | ディラン・リー | 8 左 | エディ・ロサリオ |
中継 | カービー・イエーツ | 9 遊 | オーランド・アルシア |
中継 | ルーカス・リットキー | 捕 | トラビス・ダーノウ |
中継 | ニック・アンダーソン | 外野 | ケビン・ピラー |
中継 | マイケル・トンキン | 内外 | イエーレ・アドリアンザ |
中継 | ジェシー・チャベス | 外野 | サム・ヒリヤード |
先発 | カイル・ライト | 内野 | ボーン・グリッソム |
中継 | ライゼル・イグレシアス | 外一 | ジョーダン・ルプロウ |
先中 | コルビー・アラード | 内野 | ブレイデン・シューメイク |
先発 | ワスカー・イノア | 外野 | イーライ・ホワイト |
中継 | タイラー・マツェック | 捕 | チャドウィック・トロンプ |
先発 | マイク・ソロカ | – | |
先発 | イアン・アンダーソン | – | |
先発 | ブライス・エルダー | – | |
中継 | セス・イリッジ | – | |
中継 | リチャード・ラブレディ | – | |
先中 | ダリアス・バインズ | – | |
先発 | ロッデリー・ムニョス | – |
40人枠外の主な選手 (★は有望株) | |||
投手 | 野手 | ||
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先発 | ディラン・ドッド | 内野 | アデイニー・エチェバリア |
中継 | ジャクソン・スティーブンス | 捕 | タイラー・トルビー |
中継 | ヤクセル・リオス | 捕 | ジョー・ハドソン |
中継 | ブライアン・モラン | 内野 | ヨルマー・サンチェス |
中継 | ロエル・ラミレス | 捕 | ドレイク・バルドウィン |
先発 | ★A.J.スミス=ショウバー | 内野 | ルーク・ワデル |
外野 | マグネウリス・シエラ | ||
内野 | カル・コンリー |
チーム情報 | |
球団名 | Atlanta Braves |
本拠地 | トゥルイスト・パーク |
筆頭オーナー | リバティー・メディア社/会長 テリー・マグワーク |
エグゼクティブ | アレックス・アンソポロス編成部門長兼GM |
GM | アレックス・アンソポロス(兼任) |
監督 | ブライアン・スニッカー |
下部組織1 | AAA グウィネット・ストライパーズ AA ミシシッピ・ブレーブス A+ ローム・ブレーブス A オーガスタ・グリーンジャケッツ |
マスコット | ブルーパー Embed from Getty Images ブレーブスのスーパーファンを作る科学実験でできた「科学の誤用によって生み出されたもの」だと公式で発表されている。 |
直近のチーム成績 | ||||||
年 | 地区 | 勝 | 敗 | 勝率 | 最終成績 | |
2018 | NL東1位 | 90 | 72 | .556 | DS敗退 | |
2019 | NL東1位 | 97 | 65 | .599 | DS敗退 | |
2020 | NL東1位 | 35 | 25 | .583 | NLCS敗退 | |
2021 | NL東1位 | 88 | 73 | .547 | 世界一 | |
2022 | NL東1位 | 101 | 61 | .623 | DS敗退 |
チームの歴史 | |
世界一 | 4回 (1914, 1957, 1995, 2021) |
リーグ優勝 | 18回 |
地区優勝 | 22回 |
プレーオフ進出 | 28回 |
永久欠番 | 【3】デール・マーフィー 【6】ボビー・コックス 【10】チッパー・ジョーンズ 【21】ウォーレン・スパーン 【29】ジョン・スモルツ 【31】グレッグ・マダックス 【35】フィル・ニークロ 【41】エディ・マシューズ 【44】ハンク・アーロン 【47】トム・グラビン 【42】ジャッキー・ロビンソン |
2000年代~の主なスター選手 | チッパー・ジョーンズ(三塁手)、アンドリュー・ジョーンズ(外野手)、フレディ・フリーマン(一塁手)、ブライアン・マッキャン(捕手)、ティム・ハドソン(投手)… |
チーム名の由来 | 始まりは1871年にボストン・レッドストッキングスが設立されてから、幾度となくオーナーが変わるとともにチーム名も変わる不安定な時代が続いた。 1912年、球団は新たにジェームズ・ガフニーがオーナーになると、19世紀のスタープレイヤーだったジョン・ウォードの進言によってチーム名をボストン・ブレーブスとしたことで、ようやく愛称が定着するようになった。ブレーブスの愛称は、タマニーホール(当時NYを支配していた民主党の中の組織のひとつ)のシンボルがインディアンの羽根飾り(ブレーブス)であり、タマニーホールのメンバーであったガフニーにとって政治的な意図があった。 その後、球団はミルウォーキーに移転、1953~65年までミルウォーキー・ブレーブスとして活動した。 1966年には球団はアトランタに再移転し、現在のアトランタ・ブレーブスとなった。2度の移転がありながら引き続きブレーブスの愛称が使われた。 ただ、クリーブランド・インディアンスのチーム名が人権団体からの度重なる圧力を受け、2021年にガーディアンスへ変更を強いられた。ブレーブスも先住民族の文化をルーツとしていることで、目下、チーム名(とロゴの)変更の危機に直面している。 |
球団変遷 | 1876-1882 ボストン・レッドストッキングス 1883-1906 ボストン・ビーンイーターズ 1907-1910 ボストン・ダブス 1911-1911 ボストン・ラトラーズ 1912-1935 ボストン・ブレーブス 1936-1940 ボストン・ビーズ 1941-1952 ボストン・ブレーブス 1953-1965 ミルウォーキー・ブレーブス 1966-2023 アトランタ・ブレーブス |
球団記録 | ||
通算記録ベスト5 打者 | ||
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rWAR | 1 ハンク・アーロン 2 エディ・マシューズ 3 チッパー・ジョーンズ 4 アンドリュー・ジョーンズ 5 デール・マーフィー | 142.5 94.0 85.3 61.0 47.3 |
試合数 | 1 ハンク・アーロン 2 チッパー・ジョーンズ 3 エディ・マシューズ 4 デール・マーフィー 5 ラビット・マランビル | 3076 2499 2223 1926 1795 |
打率 | 1 ビリー・ハミルトン 2 ヒュー・ダフィー 3 チック・スタル 4 ジョージ・シスラー 5 ジミー・バノン | .339 .332 .327 .326 .319 |
安打 | 1 ハンク・アーロン 2 チッパー・ジョーンズ 3 エディ・マシューズ 4 フレッド・テニー 5 ハーマン・ロング | 3600 2726 2201 1994 1902 |
本塁打 | 1 ハンク・アーロン 2 エディ・マシューズ 3 チッパー・ジョーンズ 4 デール・マーフィー 5 アンドリュー・ジョーンズ | 733 493 468 371 368 |
打点 | 1 ハンク・アーロン 2 チッパー・ジョーンズ 3 エディ・マシューズ 4 デール・マーフィー 5 アンドリュー・ジョーンズ | 2202 1623 1388 1143 1117 |
四球 | 1 チッパー・ジョーンズ 2 エディ・マシューズ 3 ハンク・アーロン 4 デール・マーフィー 5 フレディ・フリーマン | 1512 1376 1297 912 776 |
敬遠四球 | 1 ハンク・アーロン 2 チッパー・ジョーンズ 3 デール・マーフィー 4 エディ・マシューズ 5 フレディ・フリーマン | 289 177 152 129 102 |
死球 | 1 トミー・タッカー 2 アンドリュー・ジョーンズ 3 フレディ・フリーマン 4 ジェフ・ブラウザー 5 ボビー・ロウ | 150 83 76 75 57 |
三振 | 1 デール・マーフィー 2 チッパー・ジョーンズ 3 アンドリュー・ジョーンズ 4 エディ・マシューズ 5 フレディ・フリーマン | 1581 1409 1394 1387 1312 |
盗塁 | 1 ハーマン・ロング 2 ヒュー・ダフィー 3 ビリー・ハミルトン 4 ボビー・ロウ 4 フレッド・テニー | 434 331 274 260 260 |
OPS | 1 ハンク・アーロン 2 チッパー・ジョーンズ 3 ロナルド・アクーニャJr. 4 エディ・マシューズ 5 ウォーリー・バーガー | .944 .930 .897 .896 .894 |
通算記録ベスト5 投手 | ||
rWAR | 1 キッド・ニコルズ 2 ウォーレン・スパーン 3 フィル・ニークロ 4 ジョン・スモルツ 5 グレッグ・マダックス | 107.4 91.8 89.6 66.9 66.2 |
登板数 | 1 フィル・ニークロ 2 ウォーレン・スパーン 3 ジョン・スモルツ 4 ジーン・ガーバー 4 キッド・ニコルズ | 740 714 708 557 557 |
投球回 | 1 ウォーレン・スパーン 2 フィル・ニークロ 3 キッド・ニコルズ 4 トム・グラビン 5 ジョン・スモルツ | 5046.0 4622.1 4549.0 3408.0 3395.0 |
勝利数 | 1 ウォーレン・スパーン 2 キッド・ニコルズ 3 フィル・ニークロ 4 トム・グラビン 5 ジョン・スモルツ | 356 330 268 244 210 |
敗戦数 | 1 フィル・ニークロ 2 ウォーレン・スパーン 3 キッド・ニコルズ 4 トム・グラビン 4 ジョン・スモルツ 0 ビック・ウィリス | 230 229 183 147 147 147 |
防御率 | 1 トミー・ボンド 2 トム・ヒューズ 3 ビル・ジェームズ 4 ジム・ウィットニー 5 アート・ネフ | 2.21 2.22 2.28 2.49 2.52 |
奪三振 | 1 ジョン・スモルツ 2 フィル・ニークロ 3 ウォーレン・スパーン 4 トム・グラビン 5 グレッグ・マダックス | 3011 2912 2493 2091 1828 |
K/9 | 1 チャーリー・モートン 2 マックス・フリード 3 マイク・フォルテネビッツ 4 トミー・ハンソン 5 ジョン・スモルツ | 9.9 8.8 8.6 8.4 8.0 |
BB/9 | 1 トミー・ボンド 2 ジム・ウィットニー 3 グレッグ・マダックス 4 チャーリー・バフィントン 5 ディック・ルドルフ | 0.6 0.9 1.4 1.7 1.8 |
WHIP | 1 トム・ヒューズ 2 グレッグ・マダックス 3 ジム・ウィットニー 4 アート・ネフ 5 トミー・ボンド | 1.022 1.051 1.082 1.116 1.120 |
セーブ | 1 クレイグ・キンブレル 2 ジョン・スモルツ 3 ジーン・ガーバー 4 マーク・ウォーラーズ 5 ジョン・ロッカー | 186 154 141 112 83 |
シーズン記録 打者 | ||
rWAR | ハンク・アーロン(1961) | 9.4 |
打率 | ヒュー・ダフィー(1894) | .440 |
安打 | ヒュー・ダフィー(1894) | 237 |
本塁打 | アンドリュー・ジョーンズ(2005) | 51 |
打点 | ヒュー・ダフィー(1894) | 145 |
四球 | ボブ・エリオット(1948) | 131 |
敬遠四球 | デール・マーフィー(1987) | 29 |
死球 | トミー・タッカー(1891) | 29 |
三振 | ロナルド・アクーニャJr.(2019) | 188 |
盗塁 | キング・ケリー(1887) | 84 |
出塁率 | ヒュー・ダフィー(1894) | .502 |
長打率 | ヒュー・ダフィー(1894) | .694 |
OPS | ヒュー・ダフィー(1894) | 1.196 |
シーズン記録 投手 | ||
rWAR | ジョン・クラークソン(1889) | 16.7 |
登板数 | ピーター・モイラン(2009) | 87 |
投球回 | ジョン・クラークソン(1889) | 620.0 |
勝利数 | ジョン・クラークソン(1889) | 49 |
敗戦数 | ジム・ウィットニー(1881) | 33 |
防御率 | グレッグ・マダックス(1994) | 1.56 |
被安打 | ジョン・クラークソン(1889) | 589 |
奪三振 | チャーリー・バフィントン(1884) | 417 |
与四球 | ジョン・クラークソン(1889) | 203 |
与死球 | ビック・ウィリス(1899) | 30 |
暴投 | ビル・ステマイヤー(1886) | 63 |
K/9 | スペンサー・ストライダー(2023) | 14.5 |
BB/9 | トミー・ボンド(1879) | 0.4 |
WHIP | グレッグ・マダックス(1995) | 0.811 |
セーブ | ジョン・スモルツ(2002) | 55 |