ニック・ソラック


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Nick Solak (フルネーム/Nicholas Blake Solak)

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1995-01-11生|180cm84kg|二塁手、外野手 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 イリノイ州ウッドリッジ

ドラフト/2016年NYY2巡目(全体62位)指名

メジャーデビュー/2019-8-20
■選手紹介

セカンドのレギュラーに定着したい若手二塁手。身長180cmで小柄だが長打を打てる。

プロ入り前はルイビル大学でキャプテンを務めた。イマイチだった2年次でも打率.324・出塁率.416をマークしており、ホームランはいずれも一桁だったが通算で四球>三振とレベチを見せた。1~2年では外野を守っていたが2年次の終盤からセカンドをメインに出場するようになった。

2016年にヤンキースからドラフト2巡目指名され入団。三角トレードでレイズに移籍後AAAまで昇格。2019年レギュラーシーズン中にピーター・フェアバンクスとの交換トレードでレンジャースに移籍し、レイズ・レンジャースのAAAの2球団合計で115試合・27本塁打・OPS.894と結果を出したことでメジャー昇格。33試合で打率.293・5本塁打をマーク、翌年に大きな期待を抱かせた。異例の短縮シーズンとなった2020年はポジションが流動的になり、開幕試合を久々のレフトで使われる。結局57試合の先発出場のうちレフトで23試合、セカンド16試合、センター13試合、DH5試合でラインナップされた。打順も流動的で1~9番すべてで先発出場。打撃成績を前年よりやや悪化させた。2021年はさらに打撃低調でマイナー落ちを経験している。

走力はメジャー平均以上あり運動神経も高い方だが、守備はどこを守っても平均以下。2019年にサードでの出場機会があったが酷いものだった。本職のセカンドが一番マシだがレギュラーとして守らせるには不満。どこかひとつでも守備力を上げないと2020年のように便利屋扱いから抜け出せないだろう。

なお、ルイビル大時代の2014~16年は黄金期を迎えていてリーグ戦147勝49敗。同期生のコーリー・レイ(ブリュワーズの有望株)、ザック・バーディ、ウィル・スミスがいずれもドラフト1巡目指名を受け、一つ後輩はブレンダン・マッケイという豪華なメンバーだった。

寄稿日:2021-09-02 最終更新日:2021-09-02
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼2020年最高の珍プレーの1つとなったソラックの大飛球

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 打席 安打 2B 3B 本 打点 四 死 三振 盗 打率 出塁 長打

2019 TEX 33 116  34  6 1  5 17 15 4 29  2 .293 .393 .491

2020 TEX 58 209  56 10 0  2 23 18 2 42  7 .268 .326 .344