グリフィン・キャニング


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Griffin Canning (フルネーム/Griffin Alexander Canning)

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1996-05-11生|188cm82kg|先発 右投右打

出身地/アメリカ合衆国 カリフォルニア州ミッションビエホ

ドラフト/2017年LAA2巡目(全体47位)指名

メジャーデビュー/2019-4-30
■選手紹介

今季復活を期す先発投手。短縮シーズンながら先発ローテを守った2020年にゴールドグラブを受賞も、その後のケガでスぺ体質との烙印を押されてしまっている。

キャニングはエンゼルスタジアムからほど近い、オレンジ郡のミッションビエホで生まれた。大学はUCLAに通いエンゼルスに入団・メジャーデビューした正真正銘の地元っ子である。UCLAではエースとして君臨し、ゴールデン・スパイク賞のセミファイナリストの実績を引っ提げドラフト2巡目でプロ入りした。

2018年にA+からスタートしたキャニングはマイナー各階級で好投。AAのモバイル・ベイベアーズでは2度の継投ノーヒッターに絡み、翌年のプロスペクトランキングでは63位(メジャー公式)に急上昇。翌19年は開幕からAAAで3試合を投げ防御率0.56・WHIP0.938・与四球率1.1。マイナーでやることがなくなり1年ちょっとでメジャーに到達した。

短縮シーズンとなった2020年に開幕から先発として投げ続け、防御率3.99を記録。同年は新型コロナによる影響でレギュラーシーズンは同地区内のチームでしか対戦しなかったため、ゴールドグラブの選考がデータに基づいて決められた。結果、両リーグ合わせて11人(18人中)が初受賞となり、キャニングもその1人となった。ちなみにア投手のファイナリストには前田健太もノミネートされていた。

21年は夏場に腰椎を疲労骨折し、それに関連して背中を痛めて戦線離脱。22年シーズン終了まで投げられず、19年に右ひじの故障でシャットアウトになった過去もあって故障に弱い選手のイメージが定着してしまった。

2023年はスプリングトレーニングで平均球速は95マイルを計時。健康体をアピールしていたのも束の間、開幕直前になって鼠径部の痛みであえなく負傷者リストで開幕を迎えることになった。復帰後は一度手放した先発ローテの座の奪還を誓う。

寄稿日:2023-03-30 最終更新日:2023-03-30
オールスター:なし

主な表彰:ゴールドグラブ賞1回(20),

タイトル:なし

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2019 LAA 18 5 6 0  4.58 90.1 80 46 14 30 8 96 1.22 3.20

2020 LAA 11 2 3 0  3.99 56.1 54 25  8 23 1 56 1.37 2.43

2021 LAA 14 5 4 0  5.60 62.2 65 39 14 28 1 62 1.48 2.21