【予想】WBC2026 ドミニカ共和国代表メンバー一覧|選手名鑑


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最終更新日:2025/12/14

【寸評】 Now making …

▼目次 – ドミニカ共和国代表選手一覧
【先発】
クリストファー・サンチェスフレディ・ペラルタルイス・カスティーヨサンディ・アルカンタラフランバー・バルデスブライアン・ベヨルイス・セベリーノエドワード・カブレラクリスチャン・ハビアールイス・ヒールユーリー・ペレス

【リリーバー】
ヨアン・デュランアブナー・ウリベセランソニー・ドミンゲスブライアン・アブレイユフェリックス・バティースタカルロス・エステベスグレゴリー・ソトカミロ・ドーバルワンディ・ペラルタミゲル・カストロエニエル・デロサントスホセ・ルクラークヘネシス・カブレラ

【捕手】
ヤイナー・ディアスオースティン・ウェルズエンディ・ロドリゲスアガスティン・ラミレスサミュエル・バサヨゲイリー・サンチェス

【内野手/ユーティリティ】
ブラディミール・ゲレーロJr.ホセ・ラミレスケテル・マーテイエリー・デラクルーズラファエル・ディバースウィリー・アダメスジェレミー・ペーニャヘラルド・ペルドモジュニア・カミネロマニー・マチャド

【外野手】
ホアン・ソトフェルナンド・タティスJr.フリオ・ロドリゲススターリング・マーテイマルセル・オズーナラモン・ロレアーノホセ・シリ

【監督/主なコーチ/GM】
アルバート・プホルスプラシド・ポランコフェルナンド・タティスSr.ジョエル・ペラルタ

【不参加、選考漏れ】
ロネル・ブランコエマニュエル・クラッセテオスカー・ヘルナンデス

――――――――――――――――――――――――
【参考1:過去の名選手】
ホアン・マリシャルペドロ・マルティネスサミー・ソーサデービッド・オルティスエイドリアン・ベルトレ

【参考2:日本に来た助っ人外国人】
フリオ・フランコ / バルビーノ・ガルベス / ドミンゴ・マルティネス / トニ・ブランコ / フランミル・レイエス

◇先発
クリストファー・サンチェス (フィラデルフィア・フィリーズ)
29歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 左投左打
1996年12月12日生/出身地:ドミニカ共和国 ラ・ロマーナ
オールスターx1
 フィリーズで急成長を遂げた左腕。レイズ傘下時代に有望株のカーティス・ミードとトレードされたときは、ファンから結構な非難にさらされていた。しかし、着実に階級を上がっていき、2024年にブレイクすると、翌2025年にはサイ・ヤング賞投票2位の大健闘。当時のトレードはフィリーズの逆転勝利となった。

 100マイル近いファストボールもさることながら、低めにチェンジアップを集める能力に長け、高いゴロ率を誇る。今大会ではドミニカ共和国代表の新戦力として期待される。

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フレディ・ペラルタ (ミルウォーキー・ブリュワーズ)
29歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1996年6月4日生/出身地:ドミニカ共和国 モカ
オールスターx2 最多奪三振x1
 ブルワーズの奪三振マシン。投球時リリースの際に一瞬だけ間ができるクセがあり、これが打ちづらいと以前から評判だった。近年は球威もアップし、2025年は4年ぶりのオールスター出場とキャリア最高クラスの成績を残した。

 短期決戦では球数を気にせず全力投球できるため、先発でもリリーフでもいけそう。

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ルイス・カスティーヨ (シアトル・マリナーズ)
33歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1992年12月12日生/出身地:ドミニカ共和国 バニ
オールスターx3
 レッズとマリナーズでエースを張ってきた先発右腕。90マイル後半のファストボールと鋭く沈むチェンジアップを軸に、長年ローテーションの柱を務めてきた。

 レッズ時代は常にトレード市場で注目を浴びる人気物件だった。ただし2025年は例年より成績を落としていて、ピークアウトした感がある。

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サンディ・アルカンタラ (マイアミ・マーリンズ)
30歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1995年9月7日生/出身地:ドミニカ共和国 アスア
サイ・ヤング賞x1 オールスターx2 WBC2023
 2022年のナ・リーグのサイ・ヤング賞投手。100マイル超の高速シンカーを投げるが、三振よりもグラウンドボール派。それでいて圧倒的なスタミナを持ち合わせており、メジャー屈指のイニングイーターでもある。

 2025年はトミー・ジョン手術からのカムバックイヤーとなったが、回復具合が100%ならWBCでも完投が狙えるほどの能力がある。

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フランバー・バルデス (FA(前アストロズ))
32歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 左投右打
1993年11月19日生/出身地:ドミニカ共和国 サバナ・グランデ・デ・パレンケ
オールスターx2
 アストロズの先発ローテを支えるサウスポー。重いシンカーと大きく曲がるカーブでゴロの山を築くグラウンドボーラー。ポストシーズンの経験も豊富で、左のエース格としてドミニカ代表に欠かせない存在。

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ブライアン・ベヨ (ボストン・レッドソックス)
26歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1999年5月17日生/出身地:ドミニカ共和国 サマナ
 レッドソックス期待の若手右腕で、すでに3年連続2ケタ勝利と実績を残している。質の高いシンカーとチェンジアップを持ち、名門球団のローテの軸になりつつある。国際舞台での経験を積んでさらに大きく化ける可能性も。球団OBのレジェンドであるペドロ・マルティネスから可愛がられている。

ルイス・セベリーノ (アスレチックス)
32歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1994年2月20日生/出身地:ドミニカ共和国 サバナ・デ・ラ・マル
オールスターx2
 ヤンキース時代にエースの働きをしていた快速球右腕。度重なる故障でキャリアは揺さぶられたが、健康なら依然として奪三振能力は一級品。

 2019年以降、ケガで満足に投げられないシーズンが続いてヤンキースを追われた。しかし、2024年にメッツで6年ぶりにフルシーズン活躍。2025年もアスレチックスでローテを守り、2年続けて規定投球回超え。

エドワード・カブレラ (マイアミ・マーリンズ)
27歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1998年4月13日生/出身地:ドミニカ共和国 サンティアゴ
 マーリンズの若手右腕。多彩な変化球と100マイルの速球を持つが、制球難が長年の課題だった。2025年はコマンド面が改善し、安定した好成績をマーク。ようやく潜在能力の開花が見られ、ドミニカ代表に選ばれそうなレベルになった。短期決戦ならリリーフ起用も。

クリスチャン・ハビアー (ヒューストン・アストロズ)
28歳 ※WBC開幕時点 本職:先発、リリーフ 右投右打
1997年3月26日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
WBC2023
 強豪アストロズで先発ローテを勝ち取ったが、2024年にヒジを故障。メジャーに戻ってきたものの、まだ本調子では無い印象がある。

 もともとスイングマンとして結果を残しているピッチャーなので、国際大会でリリーフ転用も充分可能。独特の浮き上がるストレートとスライダーで短いイニングなら支配的な投球ができそう。

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ルイス・ヒール (ニューヨーク・ヤンキース)
27歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1998年6月3日生/出身地:ドミニカ共和国 アスア
新人王
 ヤンキースが誇る若手右腕。肘の故障から復活し、2024年に15勝を挙げて新人王を獲得した。

 先発でありながら100マイルを投げられるパワーピッチングが魅力だが、よくコントロールを乱すのが課題。

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ユーリー・ペレス (マイアミ・マーリンズ)
22歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
2003年4月15日生/出身地:ドミニカ共和国 サンティアゴ
 身長2メートル以上の超大型スターター。2023年のメジャーデビュー時には圧倒的な投球で将来のエース候補と評された。肘を故障して長期離脱していたが、2025年に復帰すると上々の成績を残し、ポテンシャルの高さを再確認させた。

 まだまだ伸びしろは大きく、サイ・ヤング賞は難しくてもオールスター選手にはなれそう。

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◇リリーバー
ヨアン・デュラン (フィラデルフィア・フィリーズ)
28歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1998年1月8日生/出身地:ドミニカ共和国 エスペランサ
 MLB最速レベルの球速を誇るパワーピッチャー。平均100マイルを超える速球に加え、フォークのように緩急の着いたスプリットも脅威。

 ツインズの剛腕クローザーだったが2025年途中にフィリーズに移籍。期待通りの活躍で地区優勝に大きく貢献した。

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アブナー・ウリベ (ミルウォーキー・ブリュワーズ)
25歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
2000年6月20日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
 ブルワーズの新進気鋭の剛腕リリーフ。100マイル級の速球を武器に2025年はクローザーに定着し、一気に注目度を高めた。勢いを買われて代表入りが狙える。

 闘志むき出しの強気なピッチングが信条。ときに危なーい内角攻めで乱闘騒ぎに発展する場面もあった。

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セランソニー・ドミンゲス (FA(前ブルージェイズ))
31歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1994年11月25日生/出身地:ドミニカ共和国 エスペランサ
 フィリーズ時代にブレイクしたパワーリリーバー。150キロ後半の速球とスライダーで押し切るスタイル。ケガがちだが短期決戦なら確かな戦力に。

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ブライアン・アブレイユ (ヒューストン・アストロズ)
28歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1997年4月22日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
WBC2023
 アストロズのセットアッパー。キレのあるスライダーを武器に大舞台で結果を残してきた。今のところオールスターやタイトルとは無縁だが、毎年ハイレベルな成績を残す有能リリーバーである。

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フェリックス・バティースタ (ボルティモア・オリオールズ)
30歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1995年6月20日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx1 最優秀救援x1
 オリオールズのクローザーとして大活躍した巨漢右腕。2023年にはア・リーグ最優秀救援投手を受賞した。

 怪我による長期離脱を経験したが、復活すれば世界最強クラスのリリーバーであることに疑いの余地はない。健康状態が最大のカギ。

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カルロス・エステベス (カンザスシティ・ロイヤルズ)
33歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1992年12月28日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx2
 ロッキーズでセットアッパーとして経験を積み、大谷翔平在籍時のエンゼルスにクローザーとして迎えられた右腕。日本のアニメ文化が好きで、セーブ時の“かめはめ波ポーズ”はテレビで何度も取り上げられた。

 球威は充分だが荒れ球気味で、打者にとっては的を絞りにくいタイプ。2025年はロイヤルズでリーグ最多の42セーブを記録し、キャリアハイの一年に。

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グレゴリー・ソト (FA(前メッツ))
31歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 左投左打
1995年2月11日生/出身地:ドミニカ共和国 バホス・デ・アイナ
 タイガース→フィリーズで守護神を務めた剛腕サウスポー。激しめなコントロールに課題はあるが、速球でねじ伏せる力強さが魅力。

 荒々しい投球スタイルとは違って、豪快な性格で笑顔が多いムードメーカーなのが良い。まつ毛もかわいい。

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カミロ・ドーバル (ニューヨーク・ヤンキース)
28歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1997年7月4日生/出身地:ドミニカ共和国 ヤマサ
オールスターx1 WBC2023
 2025年途中までジャイアンツの守護神だった剛腕リリーフ投手。元カープの小林幹英みたいな投球フォームから、100マイル超えのカットボールや横滑りするスライダーで打者を圧倒していた。

 ただしコントロール難であるため球威が落ちるとマズいタイプで、不調に陥った2024年にクローザーはく奪。25年もトレード先のヤンキースで苦戦していた。復活に期待。

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ワンディ・ペラルタ (サンディエゴ・パドレス)
34歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 左投左打
1991年7月27日生/出身地:ドミニカ共和国 サン・フランシスコ・デ・マコリス
 左のリリーバーとして長年安定した働きを続ける。シンカーとチェンジアップを操りながら翻弄する技巧派で、救援陣のバランスを整える役割がある。ワンポイント規制がなければもっと防御率が良かったかも。

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ミゲル・カストロ (FA)
31歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1994年12月24日生/出身地:ドミニカ共和国 ラ・ロマーナ
 複数球団で投げてきた経験豊富なリリーフ右腕。身長2m超だがかなり細身。速球とスライダーを主体とし、イニングまたぎもこなす柔軟性を持つ。

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エニエル・デロサントス (ヒューストン・アストロズ)
30歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1995年12月25日生/出身地:ドミニカ共和国 サン・ペドロ・デ・マコリス
 ガーディアンズなど複数球団で実績を積んできたリリーフ右腕。スライダーを軸にミドルリリーフとして安定した投球を続けている。

 ここ数年は毎年のように移籍を繰り返し、現役選手を代表する”ジャーニーマン”として既に8球団を渡り歩いている。

ホセ・ルクラーク (FA)
32歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1993年12月19日生/出身地:ドミニカ共和国 エスペランサ
 レンジャーズでクローザー経験もある救援右腕。ちょっとリズミカルなフォームから繰り出す速球と鋭いスライダーで空振りを奪う。

 2023年のレンジャースのワールドシリーズ制覇に貢献し、勝ちパターンで頼れる存在だったが、2025年はアスレチックスでプレーするも苦戦を強いられた。

ヘネシス・カブレラ (FA)
29歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 左投左打
1996年10月10日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
WBC2023
 カージナルス時代のイメージが強いスピードボーラー。過去に102マイルを計時したことがあり、肩の開きが遅いフォームとかなりのコントロール難は特に左バッターから”最も対戦したくない投手”と恐れられている。

 カージナルスを見切られてからはチームを転々としており、2025年は4球団に在籍してはDFAされるなど不安定なキャリアが続く。

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◇捕手
ヤイナー・ディアス (ヒューストン・アストロズ)
27歳 ※WBC開幕時点 本職:捕手 右投右打
1998年9月21日生/出身地:ドミニカ共和国 アスア
 アストロズで正捕手の座を固めつつある右打ち捕手。勝負強い打撃に加え、肩も強くキャッチャーとしての総合力が高い。

 既にMLBで結果を残しており、代表でもチームに安心感をもたらすだろう。

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オースティン・ウェルズ (ニューヨーク・ヤンキース)
26歳 ※WBC開幕時点 本職:捕手 右投左打
1999年7月12日生/出身地:アメリカ合衆国 アリゾナ州スコッツデール
 ヤンキースでレギュラーの座を掴んだ強打の捕手。2024年に正捕手争いを制し新人王3位、2025年には21本塁打を放ち長打力を示した。一方で出塁率が3割を切ってしまい、守備も精彩を欠いたのは残念。

 アメリカ国籍だがドミニカ共和国の血を引いている。若いのに口ひげのせいで実年齢よりだいぶ上に見える。

エンディ・ロドリゲス (ピッツバーグ・パイレーツ)
25歳 ※WBC開幕時点 本職:捕手、一塁手 右投両打
2000年5月26日生/出身地:ドミニカ共和国 サンティアゴ
 パイレーツの有望株。スイッチヒッターで強打が魅力であるため、一塁手のほか1A時代は外野も守っていた。

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アガスティン・ラミレス (マイアミ・マーリンズ)
24歳 ※WBC開幕時点 本職:捕手 右投右打
2001年9月10日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
 マーリンズで台頭した若手捕手。MLBデビューを果たしたばかりだが、いきなり20ホーマーの大台に到達。経験を積ませたい選手。

サミュエル・バサヨ (ボルティモア・オリオールズ)
21歳 ※WBC開幕時点 本職:捕手 右投右打
2004年8月13日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
 オリオールズが誇るトッププロスペクトで、将来のスター候補。捕手としてはずば抜けた長打力を持ち、打撃面でのインパクトはすでにメジャー級。守備面は伸びしろがあるが、将来も見据えてぜひWBCを経験してほしい。

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ゲイリー・サンチェス (FA)
33歳 ※WBC開幕時点 本職:捕手 右投右打
1992年12月2日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx2 シルバースラッガーx1 WBC2023
 かつてヤンキースで強打の捕手として鳴らしたベテラン。守備面はともかく、特大弾を打てる魅力はいまだ健在。

 短期決戦では代打としても活躍できそうだが、若手捕手が台頭してきており代表メンバー入りは厳しいかも。

◇内野手/ユーティリティ
ブラディミール・ゲレーロJr. (トロント・ブルージェイズ)
26歳 ※WBC開幕時点 本職:一塁手 右投右打
1999年3月16日生/出身地:カナダ ケベック州モントリオール
オールスターx4 ゴールドグラブx1 シルバースラッガーx2 ホームラン王x1
 カナダ生まれながらドミニカ共和国代表を選ぶと明言している強打の一塁手。2019年にMLBデビューし、2021年ホームラン王を獲得して大谷とMVP争いを繰り広げた。

 殿堂入りしている父・ゲレーロSr.とはタイプこそ異なるもののバッティングの破壊力は同等。スター揃いの代表でもクリーンナップを期待される。

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ホセ・ラミレス (クリーブランド・ガーディアンズ)
33歳 ※WBC開幕時点 本職:二塁手、三塁手 右投両打
1992年9月17日生/出身地:ドミニカ共和国 バニ
オールスターx7 シルバースラッガーx6
 ガーディアンズの看板選手にしてMLB屈指のオールラウンダー。コンパクトなスイングで広角に打ち分ける打撃、俊足、安定した守備と万能型の能力を誇る。

 小柄な体格とは真逆の大きな存在感があり、ここまで5年連続オールスター選出を果たしている。

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ケテル・マーテイ (アリゾナ・Dバックス)
32歳 ※WBC開幕時点 本職:二塁手 右投両打
1993年10月12日生/出身地:ドミニカ共和国 ニサオ
オールスターx3 シルバースラッガーx2 WBC2023
 ダイヤモンドバックスの二塁手。広角に打てる打撃と俊敏な守備が魅力。2023年のポストシーズンではMVP級の活躍を見せた。

 近年はセカンドに固定されているが、かつてはショートやセンターも守れる超有能ユーティリティという扱いだった。2025年も安定して好成績を残しており、代表入りに値するプレイヤー。

エリー・デラクルーズ (シンシナティ・レッズ)
24歳 ※WBC開幕時点 本職:遊撃手 右投両打
2002年1月11日生/出身地:ドミニカ共和国 サバナ・グランデ・デ・ボヤ
オールスターx2 盗塁王x1
 長打力・走力・肩力すべてが規格外で、見ているだけでワクワクするプレイヤー。まだ若いが既にスーパースターの地位まで登り詰めた感があり、国際大会でも最も注目される選手の1人だ。

 一方でショートの守備はエラーも多く、本当はセンターが最適なポジションと思われる。

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ラファエル・ディバース (サンフランシスコ・ジャイアンツ)
29歳 ※WBC開幕時点 本職:三塁手、一塁手 右投左打
1996年10月24日生/出身地:ドミニカ共和国 サンチェス
オールスターx3 シルバースラッガーx2 WBC2023
 レッドソックスの主砲として活躍してきた左の強打者。2025年はシーズン中に2度のコンバートを打診されて球団とすれ違い、ジャイアンツへトレード移籍した。

 左バッターには不利なオラクルパークでも強烈なスイングで本塁打を量産しており、球場適性など関係なしのパワーを見せつけている。

 (レッドソックスでは拒否したが)三塁だけでなく一塁も守れるため、代表では柔軟に起用できると思われる。

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ウィリー・アダメス (サンフランシスコ・ジャイアンツ)
30歳 ※WBC開幕時点 本職:遊撃手 右投右打
1995年9月2日生/出身地:ドミニカ共和国 サンティアゴ
WBC2023
 レイズ時代は渋いショートというイメージの守備型選手だったが、ブリュワーズに三顧の礼で迎えられから打撃が開花。FAで大型契約をゲット、現在ジャイアンツでプレーしている。

 ブリュワーズ在籍中にパンチ力ある打力を手に入れたが、ウリだったはずのショート守備がやや不安定になってきているのが気掛かり。

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ジェレミー・ペーニャ (ヒューストン・アストロズ)
28歳 ※WBC開幕時点 本職:遊撃手 右投右打
1997年9月22日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx1 ゴールドグラブx1
 アストロズの正遊撃手。FA移籍したカルロス・コレアの後釜として2022年に抜擢されると、最後までレギュラーを守り、いきなりワールドシリーズMVPに輝いた。

 まだヒッティングツールに課題を残すものの、守備範囲の広さとパンチ力のある打撃が光る。国際舞台の大一番でも輝ける逸材。

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ヘラルド・ペルドモ (アリゾナ・Dバックス)
26歳 ※WBC開幕時点 本職:遊撃手 右投両打
1999年10月22日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx1 シルバースラッガーx1
 ダイヤモンドバックスの有能遊撃手。堅実な守備力だけでなく、パワー全盛期の現代では希少となりつつある選球眼を活かした出塁能力が持ち味。華やかなスターというより縁の下の力持ちタイプで、ドミニカ代表ではバランスが取れてちょうど良いかも。それでも2025年は初の二ケタとなる20ホーマーを記録しており、弱点のないハイレベルな選手になりつつある。

 2024年にはルーキーながらオールスターに選ばれ、大谷にサインをもらって喜んでいたエピソードが話題になった。

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ジュニア・カミネロ (タンパベイ・レイズ)
22歳 ※WBC開幕時点 本職:三塁手、遊撃手 右投右打
2003年7月5日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx1
 2025年に期待通りの大ブレイクしたレイズの超有望株内野手。鋭いスイングで長打を量産できる。サードでスタメン出場しているが、マイナーではショートととして育てられていたので内野ならどこでも守れるだろう。

 若さと爆発力で代表打線に新風を吹き込む。足は遅くないがなぜかダブルプレーが多い。

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マニー・マチャド (サンディエゴ・パドレス)
33歳 ※WBC開幕時点 本職:三塁手 右投右打
1992年7月6日生/出身地:アメリカ合衆国 フロリダ州ハイアリア
オールスターx7 ゴールドグラブx2 シルバースラッガーx3 プラチナゴールドグラブx1 WBC2017 WBC2023
 パドレスの顔としてチームを牽引してきたスター三塁手。広角に打ち分ける打撃力とMLB屈指の三塁守備で長年トップレベルを維持している。

 2013年WBCにも出場しており、短期決戦の経験値は充分。年齢を重ねても勝負強さとリーダーシップ(と悪童っぷり)は健在だ。

◇外野手
ホアン・ソト (ニューヨーク・メッツ)
27歳 ※WBC開幕時点 本職:左翼手、右翼手 左投左打
1998年10月25日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx4 シルバースラッガーx6 首位打者x1 盗塁王x1 WBC2023
 MLBを代表する左のスラッガー。卓越した選球眼と長打力を兼ね備え、独特な打席での存在感は唯一無二といえる。2026年のWBCには「必ず出場する」と明言している。

 2025年からMLB史上最高額(大谷を差し置いて)でメッツに加入したが、ひとたび不調に陥ると苛烈な批判にさらされている。それでも、打者不利な球場でOPS900超えと結果は残しており、しかも確変したかのように突然走り出し、38盗塁でまさかの盗塁王を獲得。

 なお、2025年オフは所属するメッツの内部崩壊が話題を集め、その原因の1つにリンドーアとの不仲説が囁かれている。

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フェルナンド・タティスJr. (サンディエゴ・パドレス)
27歳 ※WBC開幕時点 本職:外野手 右投右打
1999年1月2日生/出身地:ドミニカ共和国 サン・ペドロ・デ・マコリス
オールスターx3 ゴールドグラブx2 シルバースラッガーx2 プラチナゴールドグラブx2 ホームラン王x2
 圧倒的な身体能力を持つスーパースター。メジャー昇格前から「俺はスターになる」と豪語し、本当にその通りになった。

 強肩・俊足・長打力を兼備し、ライトやセンターも守れる。MLBではグラウンド外でのケガや出場停止と向き合う時期もあったが、すっかり立ち直った彼にはリーダーシップ発揮が求められる。

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フリオ・ロドリゲス (シアトル・マリナーズ)
25歳 ※WBC開幕時点 本職:中堅手 右投右打
2000年12月29日生/出身地:ドミニカ共和国 ロマ・デ・カブレラ
新人王 オールスターx3 シルバースラッガーx2 WBC2023
 マリナーズの若き看板スター。攻守走すべてがハイレベルな5ツールプレイヤーなうえに、人柄も優れている。すでにMVP級の評価を受けており、ドミニカ代表の未来を背負う存在といって差し支えない。

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スターリング・マーテイ (FA(前メッツ))
37歳 ※WBC開幕時点 本職:外野手 右投右打
1988年10月9日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx2 ゴールドグラブx2 WBC2017
 メッツのベテラン外野手。俊足と巧打で長年活躍してきた経験豊富な選手で、若手が多い外野陣をまとめ上げる役割も期待される。

 ただここ数年は稼働率が低く、毎年3〜4割の試合を欠場するシーズンが続いており、体調面がカギとなる。

マルセル・オズーナ (FA(前ブレーブス))
35歳 ※WBC開幕時点 本職:左翼手 右投右打
1990年11月12日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
オールスターx3 ゴールドグラブx1 シルバースラッガーx2 ホームラン王x1 打点王x1
 強烈な打撃力を誇るベテランスラッガー。特に対左投手に強く、打線に厚みを加えることができる。

 ただ守備範囲は限られるため基本はDH起用が現実的。2022年には成績を大きく落とし、近年は衰えも指摘されており、キャリア終盤に差し掛かりつつある。

ラモン・ロレアーノ (サンディエゴ・パドレス)
31歳 ※WBC開幕時点 本職:中堅手 右投右打
1994年7月15日生/出身地:ドミニカ共和国 サントドミンゴ
 俊足強肩、守備範囲の広さとレーザービームが持ち味だった外野手。30代に入って肩やスピードは落ちてきたが、2025年は予想外の30ホーマー超えを達成。スラッガーとして生き延びる道があったのかと、そのプレイスタイルの変化に誰もが驚いた。

ホセ・シリ (FA)
30歳 ※WBC開幕時点 本職:中堅手 右投右打
1995年7月22日生/出身地:ドミニカ共和国 サバナ・グランデ・デ・ボヤ
 レイズで頭角を現したスピードスター。センター守備はトップクラスで、走塁でも相手にプレッシャーを与えることができる。

 2023年に20ホーマー超えを記録したが、2025年まで4年続けて打率が降下中。以前から打撃が課題と言われ続けており、打率.230程度でも打てれば下位打線が引き締まるのだが…

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◇不参加、選考漏れ
ロネル・ブランコ (ヒューストン・アストロズ)
32歳 ※WBC開幕時点 本職:先発 右投右打
1993年8月31日生/出身地:ドミニカ共和国 サンティアゴ
 アストロズでノーヒッターを記録した実力派右腕。年齢的にはベテランだが遅咲きで、2024年にメジャーで大ブレイク。その勢いをドミニカ代表にも持ち込みたい存在だったが、トミー・ジョン手術でWBC出場は不可能に。

エマニュエル・クラッセ (クリーブランド・ガーディアンズ)
27歳 ※WBC開幕時点 本職:リリーフ 右投右打
1998年3月18日生/出身地:ドミニカ共和国 リオ・サン・フアン
オールスターx3 最優秀救援x2
 MLBを代表するクローザー。カットボールなのに102マイルに達する人間離れした球を投げる。3年連続オールスター、2度のマリアーノ・リベラ賞(ア・リーグの最優秀救援投手)の受賞歴がある。2024年はMVP投票でも票を得たが、25年はトレード期限直前に野球賭博に関与していた疑いが発覚。MLBから永久追放の可能性もある事態に直面している。

テオスカー・ヘルナンデス (ロサンゼルス・ドジャース)
33歳 ※WBC開幕時点 本職:左翼手、右翼手 右投右打
1992年10月15日生/出身地:ドミニカ共和国 コトゥイ
オールスターx2 シルバースラッガーx3 WBC2023
 ドジャースでは長打力とひまわりシャワー、そして時折見せる緩慢な外野守備など、個性的なプレイヤーとして日本のファンにも馴染み深い。オールスター選出経験もあり、一発で試合を決める力を持つ。

 2025年12月、シーズン中の疲労回復を優先させるためWBC不参加を表明した。

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◇監督/主なコーチ/GM
監督 アルバート・プホルス
通算rWAR:101.2
ロベルト・クレメンテ賞 MVPx3 新人王 オールスターx11 ゴールドグラブx2 シルバースラッガーx6 首位打者x1 ホームラン王x2 打点王x1 WBC2006
 イチローと同じ2001年に新人王を獲得後、長きに渡って活躍したレジェンド。2028年に資格1年目での殿堂入り間違いなし、投票では満票も期待される。

 前回大会のすぐ後に、2026年大会の監督就任が発表された。

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ベンチコーチ プラシド・ポランコ
通算rWAR:41.9
オールスターx2 ゴールドグラブx3 シルバースラッガーx1 WBC2006
 フィリーズなどで正二塁手として活躍した職人。守備が上手いだけでなく、打席では極めて優れた選球眼を持ち、一番多いシーズンでも47個しか三振をしたことがなかった。将来は指導者になると言われていた。

Embed from Getty Images“右打ちの天才”と言われるほど高い打撃技術を持っていた

打撃コーチ フェルナンド・タティスSr.
通算rWAR:6.3
WBC2009
 タティス・ジュニアの父親として知られる元長距離ヒッター。通算113本、1999年には34本を打ったスラッガーだったが、ケガがちでフルシーズン稼働したのは2度しかなかった。

 親子揃って1イニング2本塁打の記録を作った一方、Jr.がステロイドをやってしまったときには、なぜちゃんと教育しなかったのか?と世間から強く批判された。

投手コーチ補佐 ジョエル・ペラルタ
通算rWAR:4.1
 レイズなどでセットアップマンとして活躍した元リリーフ右腕。レイズ時代にジェイク・マギーと組んだ左右の勝ちパターンはいいコンビだった。

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◇参考1:過去の名選手
 ホアン・マリシャル
通算rWAR:62.8
殿堂入り オールスターx10 最多勝x2 最優秀防御率x1
 MLBでトッププレイヤーになった最初のドミニカ共和国出身選手。1960年代にジャイアンツで活躍し、殿堂入りを果たしている。

 独特のハイキック投法と圧倒的な投球内容で時代を支配し、後のドミニカ人メジャーリーガーたちの道を切り開いたパイオニアである。

 ペドロ・マルティネス
通算rWAR:83.9
殿堂入り サイ・ヤング賞x3 オールスターx8 最多勝x1 最優秀防御率x5 最多奪三振x3 WBC2009
 1990年代後半から2000年代中頃にかけて、MLB史上最高レベルの支配力を誇った右腕。打高投低の時代に驚異的な成績を残し、ドミニカ共和国史上最高の投手と称される存在で、殿堂入りも満票に迫る評価を受けた。

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 サミー・ソーサ
通算rWAR:58.6
ロベルト・クレメンテ賞 MVPx1 オールスターx7 シルバースラッガーx6 ホームラン王x2 打点王x2
 誰もが知る1990年代のホームランアーチスト。MLB通算609本塁打を放ち、特に1998年にはマーク・マグワイアと歴史的なホームラン王争いを繰り広げ、野球界全体を未曾有の熱狂に包み込んだ。

 一方でコルクバット使用やステロイド疑惑が常につきまとい、ダーティなイメージがあったのも事実。古巣カブスとは長らく仲違いした状態が続いていたが、2024年オフに自ら過去の過ちを認めて謝罪。カブス側も翌年から球団イベントに招くなど関係改善が進み、ようやく雪解けを迎えた。

 デービッド・オルティス
通算rWAR:55.0
殿堂入り ロベルト・クレメンテ賞 オールスターx10 シルバースラッガーx7 ホームラン王x1 打点王x2 WBC2006 WBC2009
 “ビッグ・パピ”の愛称で親しまれた強打のDH。特にポストシーズンでの勝負強さは伝説的で、2004年のワールドシリーズではバンビーノの呪いを解く奇跡を起こした。

 キャリアのほとんどが指名打者だったのでWARが控えめだが、精神的支柱・象徴としての存在感は群を抜いている。

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 エイドリアン・ベルトレ
通算rWAR:93.7
殿堂入り オールスターx4 ゴールドグラブx5 シルバースラッガーx4 プラチナゴールドグラブx2 ホームラン王x1 WBC2006 WBC2017
 三塁守備史に名を刻む名手であり、長年にわたって安定した成績を残した殿堂入り内野手。19歳の若さでメジャーデビューしながら、39歳で引退するまで大きな故障はほとんど無し。きわめて長い期間レギュラーを守り続けた。

 圧倒的な打撃成績だけでなく、ヒザを着く打法の元祖(?)だったり、チームメイトに頭を触られると激怒するが実は許している、というおちゃめな一面があったのがさらに良かった。

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◇参考2:日本に来た助っ人外国人
フリオ・フランコ (千葉ロッテ1995,98)
バルビーノ・ガルベス (巨人1996~00)
ドミンゴ・マルティネス (西武1997~98, 巨人99~01)
トニ・ブランコ (中日2009~12, DeNA13~14, オリックス15~16)
フランミル・レイエス (日ハム2024~)