NPB助っ人外国人一覧2025年版 ~セ・リーグ編~


MLB名鑑.com NPB助っ人外国人一覧

外国人名鑑2025年版 セ・リーグ編
【読売ジャイアンツ】
【阪神タイガース】
【中日ドラゴンズ】
【広島東洋カープ】
【東京ヤクルトスワローズ】
【横浜DeNAベイスターズ】
◇読売ジャイアンツ
92 ライデル・マルティネス
投手 在籍期間:2025~(中日17~24)
キューバ/1996年10月11日生/右投左打
移籍 160km/h WBC2017 WBC2023
【NPB】303試合14勝18敗166S 防御率1.71 BB/9 2.1 K/9 10.2
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 ドラゴンズ史に残る優良助っ人となったキューバ人リリーフ右腕。2017年に来日したときは育成枠だったが、着実に成長を遂げ、NPBを代表するクローザーにまで上り詰めた。

 3年契約満了となる2024年オフを迎えるまで、ドラゴンズは早くから契約延長を模索していた。しかし、ライデルの適正年俸は高騰しており、交渉は難航。NPB球団間の争奪戦へと発展した。「本当はドラゴンズを出たくない」と涙ながらに語るほどチームへの愛着は強かったが、”ホームタウン・ディスカウント”を加味しても条件面で折り合わなかった。

 最終的に前年優勝の巨人がさらなる強化に成功。実績を考えれば新天地でも安定したパフォーマンスを発揮すると思われるが、クローザーとして確固たる地位を築いていた大勢との起用法がどうなるかは注目ポイントとなる。

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49 アルベルト・バルドナド
 
(登録名:バルドナード)
投手 在籍期間:2023~
パナマ/1993年2月1日生/左投左打
WBC2023
【NPB】79試合4勝4敗9S 防御率2.22 BB/9 4.7 K/9 10.4
【MLB】14試合0勝1敗0S 防御率8.44 BB/9 5.9 K/9 10.1

============ 選手紹介 ============

 2023年のWBCパナマ代表選手として出場した巨漢左腕。体重は130kgに迫る。同年のシーズン途中に巨人に加入した。

 来日1年目から常時150km/h超のファストボールを武器に徐々に勝ちパターンで起用されるようになり、2024年には大勢の離脱時にクローザーを任された。加入時点で同じくメジャー経験者の左腕投手ヨアンデル・メンデスがいたが、バルドナドが一軍登録枠争いに勝利。メンデスを24年限りで戦力外に追いやった。

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29 フォスター・グリフィン
投手 在籍期間:2023~
アメリカ合衆国/1995年7月2日生/左投右打
【NPB】40試合12勝9敗0S 防御率2.88 BB/9 2.0 K/9 9.1
【MLB】7試合1勝0敗0S 防御率6.75 BB/9 5.6 K/9 5.6

============ 選手紹介 ============

 メジャーの壁は高く日本に活躍の場を求めた先発左腕。ジャイアンツ公式によると、アピールポイントは「闘争心」今一番欲しいものは「健康」。

33 カイル・ケラー
投手 在籍期間:2024~(阪神22~23)
アメリカ合衆国/1993年4月28日生/右投右打
【NPB】113試合6勝4敗5S 防御率2.12 BB/9 3.4 K/9 10.9
(阪神) 61試合4勝2敗4S 防御率2.59 BB/9 3.2 K/9 11.3
(巨人) 52試合2勝2敗1S 防御率1.53 BB/9 3.6 K/9 10.3
【MLB】44試合1勝1敗0S 防御率5.83 BB/9 6.2 K/9 9.3

============ 選手紹介 ============

 阪神で2年間勝ちパターンを務めたリリーフ右腕。150km/h中盤のフォーシームと鋭く曲がるカーブ(たぶんナックルカーブ)がメイン。ランナーの有無で大きくピッチングが変わりがちなのが弱点。

 阪神では最初の頃こそ炎上したが次第にNPBに慣れ、防御率は2点台と安定。2年目の2023年途中に身内の病気を理由に帰国し、公式戦を終えた。そのままアメリカでメジャー復帰を目指すのかと思いきや、まさかの巨人入りに阪神ファンの間に衝撃が走った。巨人入団までの経緯は古巣球団に対する裏切りと思われても仕方がなく、甲子園ではブーイングが聞かれそうだ。

035 エルビス・ルシアーノ
投手 在籍期間:2023~
ドミニカ共和国/2000年2月15日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】25試合1勝0敗0S 防御率5.35 BB/9 6.4 K/9 7.2

============ 選手紹介 ============

 元メジャーリーガーだが育成契約のドミニカ人右腕。5年経っていないにも関わらずルール5ドラフトで指名され、19歳でメジャーデビューした特異な経歴を持つ。

 2016年にドミニカ共和国からプロ入りしたが後にこの契約が無効と判定され、2018年にルール5ドラフトの対象になるとトロント・ブルージェイズがサプライズ指名した。規定上26人枠に帯同させないと選手を返さないといけないが、ブルージェイズは開幕からメジャーに帯同させた。この手の原石タイプを急いでメジャーリーグに送り込むことに対して成長を阻害するという懸念があったが、ブルージェイズはルシアーノが挑戦に耐えうると考えたのだった。結果、球団史上最若の19歳1ヶ月でデビューし、ルシアーノは2000年代生まれでは初めてのメジャーリーガーとなった。

 2020年以降はヒジや腕の故障に泣かされ、メジャーに返り咲くチャンスがないまま巨人と育成契約するに至った。

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13 トレイ・キャベージ
内野手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1997年5月3日生/右投左打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】67試合 打率.209 安打29 本塁打2 OPS.576

============ 選手紹介 ============

 強打が売りの一塁専任打者。2023年に大谷翔平と共に試合に出場していたため、日本ではかなりの知名度がある。2023年にエンゼルスでメジャーデビューも、シーズン終了後にDFA。2024年はアストロズに在籍し、100打席近くチャンスを得たがわずか1本塁打と結果を残せなかった。

 打撃専タイプの一塁手でありサブポジションは無し。あまり広角に打つスタイルでもないため、とにかくデカい当たり(≒本塁打)を量産して目立ちたい。

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42 エリエ・ヘルナンデス
外野手 在籍期間:2024~
ドミニカ共和国/1994年11月21日生/右投右打
【NPB】56試合 打率.294 安打65 本塁打8 OPS.798
【MLB】14試合 打率.182 安打6 本塁打0 OPS.442

============ 選手紹介 ============

 2024年途中に加入した外野手。交流戦期間に一軍デビューすると初打席初安打を記録。レフトのレギュラーを掴みとり、交流戦ではチームトップクラスの打撃を見せていた。しかし、守備中にスライディングキャッチを試みた際、グラブがひっかかって手首を骨折。それは、かつてヤンキース時代の松井秀喜が連続出場記録を絶たれた場面を思い起こさせるシーンだった。

 今季も昨季同様、チームをけん引する活躍に期待したい。

013 フリアン・ティマ
外野手 在籍期間:2021~
ドミニカ共和国/2004年9月25日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 16歳のときに巨人と育成契約を結んだドミニカ共和国出身外野手。将来のクリーンナップ候補と期待されているが、2022年は3軍で189打席中たった2四球といくらなんでも疑問が残る内容であった。

037 マレク・フルプ
外野手 在籍期間:2024~
チェコ/1999年1月9日生/右投右打
WBC2023
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 2023年春のWBCで、チェコ代表の中心選手としてプレーした元独立リーガー。アマチュアメインのチェコ代表選手の中では少数派の、野球選手になる道を選んだ。

 22歳までノースカロライナ州立大学に在籍したがレギュラーになれなかった。23歳時点で転学を決意し、そこで好成績を残すもMLBのドラフトでは指名されず、2年続けて独立リーグのアメリカン・アソシエーションでプレーしていた。

 あのWBC以降、チェコと日本の関係は一気に距離が縮まり、フルプの来日は巨人以外のファンからも好意的に受け入れられた。ただ、入団先はホークスに次いで育成契約選手を多く抱えるジャイアンツ。なかなか一軍昇格は難しそうで、日本中のファンの心配を集めている。

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◇阪神タイガース
42 ニック・ネルソン
投手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1995年12月5日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】74試合5勝4敗1S 防御率5.20 BB/9 5.3 K/9 9.4

============ 選手紹介 ============

 2020年にメジャーデビューした右投げ投手。もとは先発投手だが、メジャーではリリーフ登板が中心だった。キャリアハイとなった2022年には47試合に登板したが、その後は3A暮らしがほとんどだった。

 持ち球は2種類の速球にスライダーとチェンジアップを織り交ぜるスタイル。2022年に比べ、ファストボールの球速が2~3マイル(約4km/h)ほど低下している点は懸念材料か。

 なお、ナックルボールを投げる器用さも持ち合わせており、メジャーでは2024年に2度投球。1球はデッドボールとなったが、もう1球は空振り三振を奪っている。

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20 ジョン・デュプランティエ
投手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1994年7月11日生/右投左打
新加入 元有望株
【NPB】(新加入)
【MLB】19試合1勝4敗1S 防御率6.70 BB/9 4.7 K/9 8.3

============ 選手紹介 ============

 アメリカ有数の名門私学であるライス大学からMLBドラフト3巡目指名。2017年のフューチャーズゲーム(マイナーの球宴)に出場、2018~19年には各種媒体の有望株ランキングTOP100に名を連ねた元プロスペクトだった。

 メジャー初昇格は2019年、スイングマンとして15試合に登板。しかし翌シーズンに広背筋を痛めて以降、故障に悩まされている。投球フォームにクセがあり、故障リスクが高いとマイナス評価をされ続けている。クールなノンフレーム眼鏡が魅力的。

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00 ハビ・ゲラ
投手 在籍期間:2024~
パナマ/1995年9月25日生/右投左打
元有望株 160km/h WBC2023
【NPB】59試合1勝4敗14S 防御率1.55 BB/9 1.7 K/9 7.4
【MLB】61試合3勝1敗0S 防御率6.43 BB/9 6.1 K/9 6.4

============ 選手紹介 ============

 シュート回転気味の150km/h台後半の速球と2種類のスライダーを持つパワーピッチャー。球は速いがノーコンの王道を行くタイプで、阪神ファンの間で藤浪晋太郎とよく比較されている(心配されている)。

 2018年に内野手でメジャーデビューしたが見切りをつけ、翌年から投手に転向してメジャー再昇格を果たした異色の経歴を持っている。2023年はパナマ代表としてWBCに出場した。

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99 ジェレミー・ビーズリー
投手 在籍期間:2023~
アメリカ合衆国/1995年11月20日生/右投右打
【NPB】32試合9勝5敗0S 防御率2.37 BB/9 2.8 K/9 9.0
【MLB】18試合0勝1敗0S 防御率5.84 BB/9 5.1 K/9 12

============ 選手紹介 ============

 ランディ・メッセンジャーのように長く安定して活躍してほしいと願われている速球派右腕。マイナー時代から先発・リリーフどちらにも対応している。

 2023年阪神に入団して防御率2.20と好成績を残したが肩の具合が思わしくなく、今季も春季キャンプから出遅れておりコンディションを戻せるのか不透明な状態。

131 ホゼ・ベタンセス
投手 在籍期間:2024~
ドミニカ共和国/1999年10月17日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 2024年の春季キャンプ直前に阪神入りが決まった剛球右腕。入団テストを経て育成契約した。

 藤浪タイプと言われる超荒れ球が特徴。阪神はあまり育成契約の選手を大成させた実績は無いが、うまく育て上げられるか?

132 アンソニー・マルティネス
投手 在籍期間:2024~
ドミニカ共和国/2000年1月10日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 ベタンセスとともに2024年の春季キャンプ前に阪神入りが決まった剛球右腕。入団テストを経て育成契約した。190cm/79kgと長身痩駆。

 岡田監督は獲得の際、マルティネスの顔写真を見て「パスポート、すごかったで」との感想を残している。

95 ラモン・ヘルナンデス
内野手 在籍期間:2025~
ドミニカ共和国/1996年3月2日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 コロナ禍前まではアリゾナ・Dバックス傘下にいた元マイナーリーガー。2019年に2Aへ初昇格し、98試合で11本塁打を記録。しかし、翌年はマイナーリーグの公式戦が中止となり、それ以降はメキシカンリーグとカリブの冬季リーグでプレーを続けていた。

 20代前半の頃は二遊間を含む内外野すべてを守っていたが、メキシコに行ってからは両コーナーでしか出場していない。守備はあまり期待できないかも。

133 ジーン・アルナエス
内野手 在籍期間:2025~
パナマ/2002年8月22日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 マイナー時代は一塁手と二塁手での出番が多かったパナマ人選手。アンダー世代の国際大会の選出経験がある。

 トロント・ブルージェイズ傘下に4年在籍し、最高位はシングルA+だった。マイナーでの成績だけ見るとプロ野球では厳しそう。

134 スタンリー・コンセグラ
 
(登録名:コンスエグラ)
外野手 在籍期間:2025~
ドミニカ共和国/2000年9月24日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 2018年にRookieリーグからスタートして以来、ニューヨーク・メッツ傘下で2023年までメジャーを目指していたパワーヒッター。2023年にシングルA+で23ホーマーを放ち、所属球団のチーム記録を更新したが、2023年は2Aで壁にぶち当たるとノンテンダーとなった。

 粗すぎるバットコントロールが弱点だが、パワーは大きな魅力。脚は平均以上だが外野の守備力は未知数。

◇中日ドラゴンズ
93 カイル・マラー
投手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1997年10月7日生/左投右打
新加入 元有望株
【NPB】(新加入)
【MLB】54試合4勝11敗0S 防御率5.90 BB/9 4 K/9 7.2

============ 選手紹介 ============

 ドラゴンズでは久々に期待値の高い先発投手。かつてはBaseball Prospectusの有望株ランキングトップ100に2020年以降4年連続でランクインするなど、本物の有望株だった。Mullerと綴るが、発音は「マラー」が近い。

 メジャーデビューは2021年。オークランド・アスレチックス在籍時の2023年には開幕投手に抜擢されたものの、1勝5敗・防御率7.60と大不振。翌2024年は21試合に登板したが、ロングリリーフに回され先発の機会はゼロ。それでもシーズン後半には好成績を残しており、日本球界入りはメジャー関係者にとっても意外な決断だった。

 以前はスリークォーターだったが、昨季からオーバースローに変更。2m超の長身がより際立つ投球フォームになった。ファストボールは150km/h前後で、コマンドには課題があるものの、一定の制球力は持ち合わせている。今季1年で圧倒的なピッチングを見せ、メジャーの先発ローテーション復帰を狙っていることだろう。

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52 ジュニア・マルテ
投手 在籍期間:2025~
ドミニカ共和国/1995年2月2日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】102試合2勝2敗2S 防御率5.64 BB/9 4.3 K/9 8.3

============ 選手紹介 ============

 「ジュニオル・マルテ」の登録名となったパワータイプのリリーフ右腕。2022~2024年の3年間でメジャー通算102試合に登板したが、いずれのシーズンも防御率5点台と安定感に欠けた。

 昨季終了後にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んでいたが、2025年に入って中日ドラゴンズと契約合意。ドラゴンズがマリナーズに違約金を支払ったと報じられている。

 投球内容はシンカーとフォーシームを主体に、常時150~155km/h、好調時には最速159km/h近くを計測する。しかし、球速のわりに空振りを奪えないのが課題。決め球となる落ちる球を持たず、一応スプリッターを投げるものの、制球が安定せず実戦では使いづらい。ライデル・マルティネスの後釜として期待するのは難しいかもしれない。

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94 ナッシュ・ウォルターズ
投手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1997年5月18日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】1試合0勝0敗0S 防御率0.00 BB/9 27 K/9 0

============ 選手紹介 ============

 テキサス州で生まれ育ち、高校卒業後はテキサスA&M大学への進学が内定していたが、2015年のMLBドラフトでブルワーズから3巡目指名を受けたためプロ入り。しかし、入団2年目にトミー・ジョン手術を受け、同年代の投手たちに後れを取ってしまった。それ以降トレードや戦力外を多く繰り返し、マイナー球団間を渡り歩いた。

 2022年にはエンゼルスでメジャーデビューを果たしたものの、登板は1試合・打者3人のみ。3Aでの通算防御率9点台、2Aでも被打率が高く、期待値は決して高くない。

 ナショナルズ傘下のマイナーに所属した2024年の投球スタイルは、4シームとカットボールを主体に、ときおりカーブを混ぜる形。いま流行りの高めの釣り球はあまり投げず、膝元からベルト付近へ多投する伝統的なピッチングをする。球種・配球ともにレパートリーは豊富とは言えないが、若手時代から奪三振能力の高さが武器と言われており、リリーフなら覚醒の可能性も。

91 ウンベルト・メヒア
投手 在籍期間:2023~
パナマ/1997年3月3日生/右投右打
WBC2023
【NPB】23試合6勝9敗0S 防御率3.90 BB/9 3.2 K/9 5.3
【MLB】8試合0勝5敗0S 防御率6.68 BB/9 4.2 K/9 8.6

============ 選手紹介 ============

 入団1年目は8試合先発して3勝1敗・防御率2.23と好成績を残した。ただ奪三振率が低くBB/K:1.11。2年目の2024年は反動で防御率が悪化してしまった。

 名前の発音は”フンベルト”だが日本語媒体やSNSはほぼ”ウンベルト”表記なので当サイトもそれに倣っている。

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219 ランディ・マルティネス
投手 在籍期間:2025~
キューバ/2003年9月28日生/左投左打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 キューバ国内リーグで主に先発投手として投げていた左腕投手。昨季の投手成績は5勝2敗(ポストシーズン除く)だが57回2/3を被安打68・与四球率も6を超えており、ちょっと心配。

24 ジェイソン・ボスラー
内野手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1993年9月6日生/右投左打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】107試合 打率.207 安打54 本塁打10 OPS.669

============ 選手紹介 ============

 3Aでは安定して打撃成績を残していた強打の選手。メジャーには4シーズン(2020~2023年)昇格しており、2022年は111打席立ってOPS.812と好成績をマークしている。ただし、守備と走塁にはかなり難があり、打撃で結果を出さなければ評価されにくいタイプ。

 日本では「ユーティリティ性がある」と紹介されることもあるが、実際は一塁と三塁、両翼を守れる程度で、二遊間やセンターをこなせるわけではない。特に致命的に肩が弱いため、バンテリンドームの外野を守ることはないだろう。

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99→4 オーランド・カリステ
内野手 在籍期間:2023~
ドミニカ共和国/1992年2月3日生/右投右打
【NPB】161試合 打率.252 安打135 本塁打12 OPS.639
【MLB】31試合 打率.135 安打7 本塁打0 OPS.329

============ 選手紹介 ============

 引き締まった立派な身体をしている。メジャー出場経験はあるが、31試合でOPS.329と全く歯が立たなかった。

 来日2年目の昨季は、ショートのポジションが被るクリスチャン・ロドリゲスが加入。春季キャンプの時点でセンスの良さを発揮し、カリステの1軍出場枠入りが大ピンチの状況に。本人もかなり危機感があったようで、ショートにこだわらず内外野全部を守る覚悟を持ってシーズンに臨んだ。

 結果的にロドリゲスの一軍定着はまだ早く、またカリステには外野や一塁手といった意外なポジションでもスタメン出場する結果となった。

219→95 クリスチャン・ロドリゲス
内野手 在籍期間:2024~
キューバ/2002年3月31日生/右投右打
【NPB】23試合 打率.130 安打7 本塁打0 OPS.290
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 2024年にキューバから加入した若手内野手。あだ名はファーストネームから”ディオール”。

 育成契約で入団したが立浪監督に気に入られ、オープン戦終盤に支配下選手に登録。さらに開幕ショートに抜擢された。しかし、いきなり3エラーを犯していずれも失点に繋がり、ウエスタンで鍛え直しとなってしまった。

 それでも確かなスピードと強肩を持ち、1軍でもショートを張れるポテンシャルがある。力をつけて二遊間のレギュラーを狙ってほしい。

220 カルロス・モニエル
外野手 在籍期間:2024~
キューバ/2001年4月17日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 キューバ国内リーグで打率3割をマークした若手外野手。入団時のコメントは「将来的には日本でMVPが取れるような選手になりたい」。

◇広島東洋カープ
42 ヨハン・ドミンゲス
投手 在籍期間:2025~
ドミニカ共和国/1996年1月18日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 メディアや個人ブログでは「ジョハン・ドミンゲス」と読まれているドミニカ共和国生まれの投手。同じ速球派だったコルニエルを捨てて獲得しており、成績如何ではネットが荒れそう。

68 テイラー・ハーン
投手 在籍期間:2024~
アメリカ合衆国/1994年8月30日生/左投左打
【NPB】35試合0勝1敗2S 防御率1.29 BB/9 1.8 K/9 6.7
【MLB】101試合12勝15敗1S 防御率5.35 BB/9 4.1 K/9 8.6

============ 選手紹介 ============

 デイゲームに強い男テイラー・ハーン。やや低めの角度から150~155km/hの速球で攻めるピッチングは日本で打てるバッターはそういない。

 テキサス州の故郷の町では英雄的存在として崇め奉られており、知らない住人は皆無。母校の高校では背番号21が永久欠番に。

61 サンドロ・ファビアン
外野手 在籍期間:2025~
ドミニカ共和国/1998年3月6日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】3試合 打率.000 安打0 本塁打0 OPS.000

============ 選手紹介 ============

 そこそこパワーがありながら守備力もあり、弱点が少ないドミニカ共和国出身の外野手。マイナー下位では好成績を残していたが、2Aより上では苦戦していた。そのため昨季終了時点でまだ26歳、9月にメジャーデビューしたばかりにもかかわらず、日本球界でプレーする道を選んだ。

 人柄的にも良さそうで、優良助っ人になれそうな期待感がある。ただし、獲得時点でテキサス・レンジャースの40人枠に入っていた兼ね合いで年俸は3年総額580万ドル(約8.7億円)。加えて出来高払いのほか、レンジャースへの違約金も発生。財力乏しめカープにはかなりの出費となっている。

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95 エレウリス・モンテロ
内野手 在籍期間:2025~
ドミニカ共和国/1998年8月17日生/右投右打
新加入 元有望株
【NPB】(新加入)
【MLB】205試合 打率.228 安打156 本塁打21 OPS.665

============ 選手紹介 ============

 2022年から昨季までメジャーで205試合に出場したパワーヒッター。各種媒体の有望株ランキングTOP100には、2019年にBaseball Americaのみ81位にランクインしたことがある、いちおう元プロスペクト。

 MLBでもコンスタントに長打を放ち、2023年には11本塁打。と同時に尋常じゃない数の三振を喫している。

130 モイゼス・ラミレス
内野手 在籍期間:2024~
ドミニカ共和国/2002年2月1日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 ボルティモア・オリオールズ傘下のマイナー下部でプレーしていた右打ちのパワーヒッター。Rookieリーグでは打率3割を超える打撃成績だったが、シングルAに昇格後は苦戦し、1年でリリースされてしまった。

 上背は190cm、体重120kg超えの体格を誇る。2023年の秋季キャンプにカープアカデミーから送り込まれ、パワーヒッティングを期待されて入団テストに合格した。

131 ネルソン・ロベルト
外野手 在籍期間:2024~
ドミニカ共和国/2000年10月27日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 ラミレスと一緒にカープアカデミーから育成入団した外野手。ミネソタ・ツインズ傘下のシングルAでプレーしていた。パワーヒッタータイプだがバットに当たらないことが課題で、マイナー時代は打率1割台中盤と低迷していた。

 しかし、50m6秒台前半の俊足を誇り、アカデミー出身選手にしては外野守備の評価がかなり高かった。本人はヤクルトのドミンゴ・サンタナのような打撃を目指すと語っており、もしヒットツールが改善すれば、意外とレギュラー争いに食い込む可能性もありそうだ。

◇東京ヤクルトスワローズ
11 ペドロ・アビラ
投手 在籍期間:2025~
ベネズエラ/1997年1月14日生/右投右打 
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】72試合8勝4敗1S 防御率3.51 BB/9 4.1 K/9 9.3

============ 選手紹介 ============

 昨季までメジャーで問題なく投げていた先発兼リリーフ右腕。2019年に先発投手としてメジャーデビューし、5回1/3を1失点と好投したものの、直後にヒジを痛めてトミー・ジョン手術を受けることに。

 2023年に本格的に復帰し、昨季は途中でクリーブランド・ガーディアンズへ移籍。リリーフとして50試合に登板した。通常であればメジャーのロースターに残っているはずだったが、ブルペンの層が厚いガーディアンズはさらにポール・シーウォルドを補強。その煽りを受けて、まさかのDFAとなっていた。

 メジャー経験が豊富ながらまだ28歳と若く、故障やスキャンダルなどの訳あり物件でもない。ハイリターンが期待でき、1年でメジャー返り咲きの可能性も充分にある。

Embed from Getty Images自身を模した絵入りのスパイクでプレーするアビラ

58 マイク・ボーマン
 
(登録名:バウマン)
投手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1995年9月10日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】134試合15勝6敗0S 防御率4.95 BB/9 4.1 K/9 7.9

============ 選手紹介 ============

 2021年にボルティモア・オリオールズでメジャーデビュー。2023年には60試合に登板し、リリーフだけで10勝1敗を記録した。

 しかし、2024年シーズン途中にDFAになると、マリナーズ→ジャイアンツ→エンゼルス→マーリンズと1年のうちに4回も移籍することに。そしてマーリンズでは大谷翔平に「50-50」達成の一発を献上する、慌ただしいシーズンを過ごした。

歴史的な一発を浴びたこのシーンは生涯残る映像に

39 ピーター・ランバート
投手 在籍期間:2025~
アメリカ合衆国/1997年4月18日生/右投右打
新加入
【NPB】(新加入)
【MLB】74試合8勝19敗0S 防御率6.28 BB/9 3.5 K/9 6.7

============ 選手紹介 ============

 高校卒業後、コロラド・ロッキーズからドラフト2巡目指名を受け入団。昨季までの10年間を一貫してロッキーズ傘下でプレーしてきた。球速はメジャー平均並み(152km/h)で、変化球の種類も豊富。メジャーや3Aでは打者に粘られて四球を出す場面が多かったが、本来は制球に大きな問題はない。日本のボールに順応すれば、先発投手として十分活躍できるポテンシャルを持っている。

 ちなみに、投手にしては打撃が良く、メジャー通算打率.300を記録。マイナーでもわりと打っていた。セ・リーグでプレーするため、思わぬバッティングの見せ場があるかもしれない。

13 ホゼ・オスーナ
 
(登録名:オスナ)
内野手 在籍期間:2021~
ベネズエラ/1992年12月12日生/右投右打
優良助っ人
【NPB】533試合 打率.263 安打527 本塁打73 OPS.732
【MLB】276試合 打率.241 安打159 本塁打24 OPS.710

============ 選手紹介 ============

 助っ人外国人らしいタイミングの取り方から強い打球を飛ばすベネズエラ人内野手。得点圏に非常に強く、数字以上に打っている印象がある。ファーストの守備範囲は狭いが意外とうまく、試合終盤までベンチに下げる必要がない。相手選手のデータを熱心に研究していたり、平凡な当たりでも全力疾走したりチームに好影響をもたらす選手であり、通算OPSが.750を下回っていても契約延長してもらえるのも納得だ。

25 ドミンゴ・サンタナ
外野手 在籍期間:2021~
ドミニカ共和国/1992年8月5日生/右投右打
元有望株
【NPB】434試合 打率.299 安打432 本塁打69 OPS.878
【MLB】516試合 打率.255 安打428 本塁打77 OPS.788

============ 選手紹介 ============

 2017年にブリュワーズで打率.278・30本塁打・OPS.875を記録したホームランヒッター。メジャーの中でも上位レベルのパワーを持っていたが守備力が壊滅的で、ヒジのケガでメジャーリーガーの地位を失っていた。2020年オフにヤクルトが獲得したニュースが流れた際、大物獲得にファンは歓喜した。今季オスナとともに5年目を迎え、村上の強力なサポート役を務める。

▼クリフ・ペニントンレイエス氏の”【MLB】凡フライにしか見えないドミンゴ・サンタナの変態逆方向ホームラン集”


◇横浜DeNAベイスターズ
96 トレバー・バウアー
投手 在籍期間:2023,25~
アメリカ合衆国/1991年1月17日生/右投右打
NPB復帰 超大物 大活躍 問題児
【NPB】19試合10勝4敗0S 防御率2.76 BB/9 2.1 K/9 9.0
【MLB】222試合83勝69敗1S 防御率3.79 BB/9 3.4 K/9 9.8

============ 選手紹介 ============

 2020年に短縮シーズンながら防御率1.73を記録し、サイ・ヤング賞を受賞した元メジャーリーガー。超大物であると同時にトラブルメーカーとしても知られる。2021年途中、女性絡みのスキャンダルにより出場停止に。バウアーは当初から暴行の事実を否定し、刑事責任も問われなかったものの、MLB球団からは敬遠され、処分解除後もメジャーへの復帰が叶わなかった。

 その過程で、2023年開幕後に電撃的にベイスターズに加入。かつて来日した際にベイスターズの球団施設を訪れ、今永昇太ら当時の選手たちと交流していた縁が大きく寄与した。「いつか日本でプレーしてみたい」と語っていたが、本当に実現するとは誰も予想していなかった。NPB初登板は2023年5月。最初の2試合こそ打ち込まれたが、修正を重ねて圧倒的な投球を披露し、最終的に10勝4敗・防御率2.76という圧巻の成績を残した。

 しかしシーズン終了後、横須賀基地の海軍米兵が日本で死傷事故を起こした件で、早期釈放された元受刑者に「おかえり!」と祝福のコメントを寄せたことが物議を醸した。シーズン中には見せなかった彼の負の部分がクローズアップされ、DeNAとの再契約が事実上無くなり、2024年はメキシカンリーグへ移った。メキシコでは10勝無敗と無双状態だったが、それでもMLB球団からのオファーはゼロ。メジャー復帰の可能性は低いと判断したのか、約9億円で2年ぶりの日本球界復帰が決まった。

 ただし、2023年暮れの騒動を多くのファンが忘れていないのも事実。完全に受け入れられたとは言えず、復帰後の言動や振る舞いに注目が集まることになりそうだ。

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69 アンソニー・ケイ
投手 在籍期間:2024~
アメリカ合衆国/1995年3月21日生/左投左打
元有望株
【NPB】24試合6勝9敗0S 防御率3.42 BB/9 3.5 K/9 7.8
【MLB】44試合4勝2敗0S 防御率5.59 BB/9 5 K/9 9.3

============ 選手紹介 ============

 かつては白いメガネがトレードマークだった左腕。トロント・ブルージェイズでメジャーデビューし、先発ローテーション入りを目指したが定着できず。リリーフとの併用が続き、思うようなキャリアを築けなかった。

 2024年の年明けにDeNAと契約。シーズン中盤までは審判への暴言や味方のエラーに対する露骨な態度など、チームの士気を下げる行動が目立った。しかし、後半戦に入ると徐々に変わっていき、シーズン終盤には頼れる存在に。CSファイナルステージや日本シリーズでは重要な役割を果たし、日本一に大きく貢献した。

 2年目の今季は、昨季惜しくも届かなかった規定投球回の到達が期待される。

Embed from Getty Images何年か前までは白いメガネをかけていた

62 ローワン・ウィック
投手 在籍期間:2024~
カナダ/1992年11月9日生/右投左打
WBC2017
【NPB】43試合5勝1敗1S 防御率2.60 BB/9 4.0 K/9 10.0
【MLB】146試合6勝10敗20S 防御率3.82 BB/9 4.1 K/9 9.9

============ 選手紹介 ============

 元シカゴ・カブスのカナダ人リリーフ投手。一時はセットアップマンを任され、メジャー通算146試合に登板した。

 ベイスターズでの1年目はシーズン半ば、交代を告げにマウンドに来た三浦監督からピシャリと怒られ、これをきっかけにまとまりのあるチームに変わるターニングポイントに。ウィック自身の成績も上々だった。

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42 アンドレ・ジャクソン
投手 在籍期間:2024~
アメリカ合衆国/1996年5月1日生/右投右打
【NPB】25試合8勝7敗0S 防御率2.90 BB/9 3.2 K/9 7.6
【MLB】26試合1勝4敗4S 防御率4.25 BB/9 3.5 K/9 8.3

============ 選手紹介 ============

 2023年までの3年間メジャーでプレーしたパワーピッチャー。メジャー時代は先発で投げても常時150km/h超のファストボールを計時していた。

 陽気な性格で、来日時にはもじゃもじゃ頭が話題に。日本で成功しそうな雰囲気を醸し出していたが、シーズン前半は制球に苦しみ、四球を連発。しかし、徐々に安定感を増し、終盤には制球難を克服していた。最終登板でギリギリ規定投球回に到達し、ギレルモ・モスコーソ以来10年ぶりとなる球団外国人投手の規定投球回到達者となった。

107 ハンセル・マルセリーノ
投手 在籍期間:2022~
ドミニカ共和国/2002年6月16日生/右投右打
【NPB】1軍出場なし
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 2022年に育成選手として入団したドミニカ共和国出身のリリーフ右腕。来日時より身長が数センチ伸びている。

 昨季の春季キャンプでは一軍の宜野湾キャンプに帯同し、公式戦での一軍デビューが期待されたものの、実現には至らなかった。それでも球速は150km/h中盤までアップし、成長を続けている。

 育成契約の上限である3年を迎えたが、球団はマルセリーノとは再契約。逆にまだ1年目を終えたばかりのモロンやアレクサンダー・マルティネスを戦力外とし、余剰気味だった外国人選手が整理された。ただし、今季は登録枠の都合上、ケガ人が出ない限り一軍昇格は厳しい状況にある。

109→93 ジョフレック・ディアス
投手 在籍期間:2020~
ベネズエラ/1999年6月10日生/左投左打
【NPB】7試合0勝0敗0S 防御率0.00 BB/9 5.8 K/9 1.9
【MLB】メジャー経験なし

============ 選手紹介 ============

 健康時には150km/h中盤の速球を投げられるパワー系ベネズエラ人左腕。2020年から育成選手として来日し、二軍や派遣先のBCリーグで経験を積んできた。

 2022年は支配下入りが有力視された矢先にヒジの靭帯を負傷し、トミー・ジョン手術の憂き目に遭った。幸いにも順調に回復、2023年中に復帰登板を果たした。

 昨季は6月に念願の支配下&1軍登板まで漕ぎつけた。支配下登録された際には、仲の良い元助っ人のエドウィン・エスコバーから祝福の電話を受けた。

3 タイラー・オースティン
外野手 在籍期間:2020~
アメリカ合衆国/1991年9月6日生/右投右打
元有望株
【NPB】338試合 打率.298 安打324 本塁打74 OPS.967
【MLB】209試合 打率.219 安打114 本塁打33 OPS.743

============ 選手紹介 ============

 元ヤンキースのプロスペクトも日本に来て早6年。持ち味の強打を発揮し、チームのペナント奪還に欠かせない戦力になった。

 ヤンキース傘下の3A時代はファーストのレギュラー候補と期待されていたが、実父がメジャー入りを競っていたグレッグ・バードを批判するツイートを連発してしまい、自身の成績下降と相まって居場所を失うという気の毒な経験をしている。

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