Christian Bethancourt (フルネーム/Christian Gabriel Bethancourt)Embed from Getty Images 1991-09-02生|191cm93kg|捕手、一塁手、外野手 右投右打出身地/パナマ パナマ県パナマ市プロ入り/2008年3月ATL契約メジャーデビュー/2013-9-29 ■選手紹介一時期は三刀流を目指していた素材先行型のキャッチャー。パナマ出身。投手への挑戦がうまくいかず、どのポジションでも成功しないまま居場所を失ったベタンコートはKBO(韓国プロ野球)への移籍を経験。腐らずドミニカウィンターリーグなどでプレーを続けると、2022年に5年ぶりにメジャーへ復帰してキャリアハイの101試合に出場した。メジャーでも最高級の強肩が持ち味で、いかに荒い打撃をメジャーレベルに引き上げるかが課題。【球歴】パナマの首都パナマシティで生まれたベタンコートは、両親ともにアマチュア選手だった影響で5歳から野球を始める。最初はサードを守っていたが落ち着きがなく、打球がどこに飛んでも追いかけてしまう子供だった。サードががら空きになってしまい失点するたびに親から叱られるが治らなかったため、追いかけないようキャッチャーをやらせることにした。すると持ち前の強肩が生きてキャッチャーが天職になった。16歳を迎えた2008年、アトランタ・ブレーブスと国際FAによる契約を交わし翌年からブレーブスのマイナーでプレー。2012年頃から各種媒体の有望株ランキングで100位以内に名前が載るようになる。12・13年には2年続けてフューチャーズゲーム(マイナーのオールスター)に選ばれたほど周囲の期待も高まっていった。2014年からメジャーで出場機会が増え、盗塁阻止率では好成績を残すもボールブロッキングに難を抱え、それ以上に打撃でアピールすることができなかった。17年に投手転向を目指し通年投手で出場したが失敗に終わり(AAAでの防御率が8点超)、翌年に再びキャッチャーに戻ったが結果が出ず、2019に韓国に活躍の場を求めた。最後に出場した2017年から5年の時を経てアスレチックスでメジャー昇格。シーズン途中にレイズに移籍し、2チーム合わせて101試合出場。華麗に復帰を果たした。本格的な投手転向プランは失敗に終わったが、2016年に敗戦処理で投げたときは鮮烈な初登板だった。97マイルのファストボールに加えてナックルボールを操り、制球力さえ身につけば投手でもいけると思わされるピッチングだった。22年も大量点差の試合で4度マウンドに上がっており、プレッシャーゼロの場面で経験を積めば二刀流も・・・と自然と期待してしまう、これからも動向を追いたい存在だ。寄稿日:2022-12-19 最終更新日:2022-12-19 オールスター:なし主な表彰:なしタイトル:なし▼メジャー初アーチはサヨナラHRだったクリスチャン・ベタンコートVIDEO ▼投手顔負けのファストボールで打ち取りゲームを締めるクリスチャン・ベタンコート . ▼レギュラーシーズン個人成績年 チーム 試 打席 安打 2B 3B 本 打点 四 死 三振 盗 打率 出塁 長打2013 ATL 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .0002014 ATL 31 113 28 3 0 0 9 3 1 26 1 .248 .274 .2742015 ATL 48 155 31 8 0 2 12 5 0 33 1 .200 .225 .2902016 SD 73 193 44 9 0 6 25 10 0 56 1 .228 .265 .3682017 SD 8 7 1 0 0 0 0 0 0 3 0 .143 .143 .143