ジェームズ・パクストン


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James Paxton (フルネーム/James Alston Paxton)

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1988-11-06生|193cm103kg|先発 左投左打

出身地/カナダ ブリティッシュコロンビア州ラドナー

ドラフト/2010年SEA4巡目(全体132位)指名

メジャーデビュー/2013-9-7
■選手紹介

2021年がメジャー最後のシーズンだったかもしれないガラスのエース。カナダ出身。素材はエース級だが怪我ばかり投手の代表格。まともに規定投球回を超えたシーズンが一度もない。

テイクバックでグローブ側の腕を高く上げる豪快なフォーム。常時95マイルのフォーシームとナックルカーブは難攻不落。ナックルカーブは落差が大きいためキャッチャーのボールブロッキングの良し悪しがピッチングに影響を与える。

2009年にドラフト1巡目指名を受けるも代理人スコット・ボラスの銭闘作戦で契約せず、翌年にマリナーズに4巡目で入団した。マイナーですぐに頭角を現し2013年にはメジャーに到達。ケガによる離脱を繰り返しながらも先発として投げ続け、2018年にブルージェイズ相手にノーヒッターを達成。カナダの球場でカナダ人がノーヒッターを達成したのはメジャー史上初めての出来事だった。2019年からはヤンキースにトレードされ、1年目は15勝6敗と大活躍。2年目の2020年は5試合で防御率6.64と打ち込まれたまま腰の手術のため離脱。オフにFAとなってマリナーズに復帰した。

前年の不本意な成績でもかかわらず850万ドルの好待遇でマリナーズに迎え入れられたパクストンだったが、前年より酷い形でシーズンエンドとなってしまった。今回トミー・ジョン手術を受けて復帰できるのは最短で35歳となる2023年だが、これまで様々な箇所をケガし続けており、きっとリハビリ中に背中や下半身をケガする想像が出来てしまう。もう1度雄姿を見たいが果たして叶うだろうか?

寄稿日:2021-08-01 最終更新日:2021-08-01
オールスター:なし

主な表彰:なし

タイトル:なし

▼イベント用のワシに乗られるパクストン

▼レギュラーシーズン個人成績

年  チーム 試 勝 敗 セ 防御率 イニング 安 責 本 四 死 三振 WHIP K/BB

2013 SEA  4 3 0 0  1.50 24.0 15  4  2  7 0 21 0.92 3.00

2014 SEA 13 6 4 0  3.04 74.0 60 25  3 29 1 59 1.20 2.03

2015 SEA 13 3 4 0  3.90 67.0 67 29  8 29 0 56 1.43 1.93

2016 SEA 20 6 7 0  3.79 121.0 134 51  9 24 1 117 1.31 4.88

2017 SEA 24 12 5 0  2.98 136.0 113 45  9 37 3 156 1.10 4.22

2018 SEA 28 11 6 0  3.76 160.1 134 67 23 42 1 208 1.10 4.95

2019 NYY 29 15 6 0  3.82 150.2 138 64 23 55 2 186 1.28 3.38

2020 NYY  5 1 1 0  6.64 20.1 23 15  4  7 1 26 1.48 3.71